ミッドナイトラン（1987年生、母コマヨシ）

Midnight Run

1987.05.10

ミッドナイトラン（1987年5月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のサンシヤインシテイ（当時10歳）と交配したコマヨシが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）丸一牧場。戦績は、地方26戦6勝2着5回。主な勝ち鞍は1991年のC3イ。

経歴

デビュー前

井上正厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（1990年）

4月21日、デビュー戦は迫田清美騎手を鞍上に据えて、4歳（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は474kg。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた2戦目は、佐野宗位騎手を鞍上に迎えて、4歳（中京(地)ダート1000m 雨/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったステイールニシキから1馬身差の2着に敗北した。

5月10日、連闘で迎えた3戦目は、4歳（中京(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐野宗位騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた4戦目は、倉知三千紀騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウカイシーザーから2馬身半差の2着に敗北した。

6月22日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐野宗位騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスピーデイーマロンに8馬身の差をつけて初白星を挙げた。

6月28日、連闘で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐野宗位騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のフクトクイチに2馬身半の差をつけて優勝

7月13日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は迫田清美騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた8戦目は、鞍上は2戦連続で迫田清美騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月20日、中2週で迎えた9戦目は、鞍上は佐野宗位騎手（4戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた10戦目は、太田義広騎手を鞍上に迎えて、10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月13日、中0週で迎えた11戦目は、鞍上は倉知三千紀騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月7日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた12戦目は、鞍上は迫田清美騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングランエースから1馬身半差の2着に敗北した。

10月14日、連闘で迎えた13戦目は、鞍上は2戦連続で迫田清美騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のダイナナボーイに1馬身半の差をつけて3勝目を掴み取った。

10月29日、中1週で迎えた14戦目は、鞍上は3戦連続で迫田清美騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた15戦目は、鞍上は4戦連続で迫田清美騎手（6戦1勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のトモスターオーに1馬身半の差をつけて優勝

11月28日、中1週で迎えた16戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で迫田清美騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケノスターオーから1馬身半差の2着に敗北した。

12月21日、中2週で迎えた17戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で迫田清美騎手（8戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4歳（1991年）

1月4日、中1週で迎えた18戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で迫田清美騎手（9戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイノーダイオーからクビ差の2着に甘んじた。

7月16日、約6か月半の休養明けで迎えた19戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で迫田清美騎手（10戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のラリーアレンに3馬身の差をつけて休み明け初戦を物にした。

8月1日、中1週で迎えた20戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で迫田清美騎手（11戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月23日、中2週で迎えた21戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で迫田清美騎手（12戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月6日、中1週で迎えた22戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐野宗位騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月19日、中1週で迎えた23戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐野宗位騎手（6戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカツトビドラゴンに4馬身の差をつけて6勝目を奪取した。

10月6日、中1週で迎えた24戦目は、C2イ（中京(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐野宗位騎手（7戦3勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月13日、連闘で迎えた25戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、尾花特別（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5歳（1992年）

11月13日、約13か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた26戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は太田義広騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。