ホシノスター（1985年生、母ホシノプリンセス）
Hoshino Star
1985.03.13
ホシノスター（1985年3月13日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のボールドコンバタント（当時22歳）と交配したホシノプリンセスが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は田村 和義。戦績は、地方27戦4勝2着7回。主な勝ち鞍は1989年の節分特別(C4二)。
経歴
デビュー前
横山栄次郎厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1987年）
11月30日、デビュー戦は吉田達男騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は473kg。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったレデイーポピーから1馬身差の2着となった。
3歳（1988年）
1月5日、中4週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンウインドからクビ差の2着に甘んじた。
1月19日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田達男騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月10日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田達男騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月10日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田達男騎手（4戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイオブタイガーから3/4馬身差の2着に敗北した。
4月4日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田達男騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月27日、中7週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田達男騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月29日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉田達男騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月13日、約2か月半の間隔を開けて迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で吉田達男騎手（8戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。12着に敗れた。
10月10日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で吉田達男騎手（9戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後はガバナーエースと並んで2着同着となった。
10月20日、中0週で迎えた11戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月8日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は吉田達男騎手（10戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーザンフアストから3/4馬身差の2着に敗北した。
11月15日、連闘で迎えた13戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカイセイキングに6馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
11月21日、連闘で迎えた14戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったウイリングヒカリから3/4馬身差の2着に敗北した。
12月6日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のプラタナス特別（浦和ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は小林敏昭騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の葉牡丹特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は小林真治騎手（2戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1989年）
1月2日、中1週で迎えた17戦目は、初夢特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月3日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた19戦目は、節分特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のウツミローレンスをクビ差制して勝利をモノにする
2月23日、中2週で迎えた20戦目は、一般C3三（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手（5戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダーパワーをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。
3月15日、中2週で迎えた21戦目は、麗春特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林真治騎手（6戦3勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヌガワボーイから3/4馬身差の2着となった。
4月18日、中4週で迎えた22戦目は、圓田修騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のピンクコマンドに2馬身の差をつけて4勝目を獲得した。
5月8日、中2週で迎えた23戦目は、けやき特別（中京(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で圓田修騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月21日、中1週で迎えた24戦目は、初夏特別（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で圓田修騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月6日、中1週で迎えた25戦目は、桜井今朝利騎手を鞍上に迎えて、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。12着に敗れた。
8月25日、約2か月半の間隔を開けて迎えた26戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井今朝利騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月1日、中9週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた27戦目は、荒巻透騎手を鞍上に迎えて、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。