キヌガワボーイ（1985年生、母キクノエリト）

経歴

デビュー前

内田友一厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1987年）

8月25日、デビュー戦は須藤一弘騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は450kg。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターサムソンに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

9月18日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で須藤一弘騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月12日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で須藤一弘騎手（2戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月30日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で須藤一弘騎手（3戦1勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。競走中止となった。

12月2日、中4週で迎えた5戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で須藤一弘騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1988年）

1月1日、中3週で迎えた6戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月20日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月5日、約2か月半の間隔を開けて迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は須藤一弘騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月9日、中4週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で須藤一弘騎手（6戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月19日、中0週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。12着に敗れた。

6月8日、中2週で迎えた11戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月10日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイーアンドテイーから5馬身差の2着となった。

8月18日、連闘で迎えた13戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月6日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋田実騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のクリステイマドンナに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月12日、連闘で迎えた15戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は須藤一弘騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のケイシユウコンドルに2馬身半の差をつけて3勝目を手に入れた。

10月13日、中3週で迎えた16戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、キャスターマイルド杯（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月2日、中2週で迎えた17戦目は、一般C3四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月8日、連闘で迎えた18戦目は、一般C3三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は須藤一弘騎手（8戦2勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマサンデユールに3/4馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。

12月9日、中3週で迎えた19戦目は、シクラメン特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で須藤一弘騎手（9戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月23日、中1週で迎えた20戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C2二 C3二（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（1989年）

1月3日、中1週で迎えた21戦目は、初春特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は須藤一弘騎手（10戦3勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月2日、中3週で迎えた22戦目は、アメジスト特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で須藤一弘騎手（11戦3勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月27日、中3週で迎えた23戦目は、草春特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（5戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた24戦目は、麗春特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のホシノスターに3/4馬身の差をつけて優勝

4月3日、中2週で迎えた25戦目は、若葉特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手（7戦2勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月3日、中3週で迎えた26戦目は、さつき特別（浦和ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は須藤一弘騎手（12戦3勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月30日、中3週で迎えた27戦目は、あじさい特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で須藤一弘騎手（13戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた28戦目は、けん牛星特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で須藤一弘騎手（14戦3勝）。13頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。13着に終わった。

6月21日、連闘で迎えた29戦目は、水無月特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で須藤一弘騎手（15戦3勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったライフガードから2馬身差の2着に敗れた。

7月10日、中2週で迎えた30戦目は、ルビー特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で須藤一弘騎手（16戦3勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた31戦目は、文月特別（浦和ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で須藤一弘騎手（17戦3勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月8日、約3か月半の休み明けで迎えた32戦目は、ノーベンバー特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で須藤一弘騎手（18戦3勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月1日、中2週で迎えた33戦目は、大師特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で須藤一弘騎手（19戦3勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月19日、中2週で迎えた34戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、シクラメン特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

5歳（1990年）

1月10日、中2週で迎えた35戦目は、ガーネット特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のスズラマカンに半馬身の差をつけて6勝目を手中に収めた。

2月14日、中4週で迎えた36戦目は、きさらぎ特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（2戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月7日、中2週で迎えた37戦目は、弥生特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（3戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイイオカスワローから半馬身差の2着となった。

4月3日、中3週で迎えた38戦目は、卯月特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で森下博騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月19日、中1週で迎えた39戦目は、エイプリルハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で森下博騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のレイプレスに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月10日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた40戦目は、マーガレットハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で森下博騎手（6戦2勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったワールドプラツクから3馬身差の2着となった。

6月12日、中4週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた41戦目は、エレガント特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で森下博騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月24日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から6kg絞って迎えた42戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、長月特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月17日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた43戦目は、オパール特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったコンチネンタルトムから2馬身差の2着となった。

11月7日、中2週で迎えた44戦目は、まがたま賞（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（8戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のパワーデイクターに1馬身の差をつけて8勝目を手にした。

6歳（1991年）

11月4日、約12か月の休み明けで迎えた45戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、まがたま賞（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月2日、中3週で迎えた46戦目は、ディッセンバー特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

7歳（1992年）

1月1日、中3週で迎えた47戦目は、読売新聞杯（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は細川勉騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月21日、中2週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた48戦目は、ベイサイドカップ（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（3戦0勝）。16頭立ての16番人気で10番ゲートからスタート。15着に終わった。

2月20日、中3週で迎えた49戦目は、きさらぎ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で細川勉騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月8日、中1週で迎えた50戦目は、仲春特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（9戦3勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

8歳（1993年）

2月9日、約11か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた51戦目は、大堀浩和騎手を鞍上に迎えて、片瀬山特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。

3月28日、中6週で馬体重を前走から18kg戻して迎えた52戦目は、一般B2三（大井ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で大堀浩和騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。