ケイシユウコンドル（1985年生、母キヨウエイエイム）
Keishu Condor
1985.04.06
ケイシユウコンドル（1985年4月6日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のフアリングドン（当時24歳）と交配したキヨウエイエイムが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は中村 勝則。戦績は、地方34戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1988年の4歳。
経歴
デビュー前
大和田明厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1987年）
10月8日、デビュー戦は久保勇騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/稍重）に出走。馬体重は452kg。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月27日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカツアラシから2馬身半差の2着となった。
11月19日、中2週で迎えた3戦目は、久保秀男騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月11日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保秀男騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1988年）
1月12日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保秀男騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月17日、中4週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保秀男騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月29日、中5週で迎えた8戦目は、野口睦三騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月17日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保秀男騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月29日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保秀男騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月23日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保秀男騎手（8戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月3日、中0週で迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保秀男騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったリマンドダンサーから1馬身差の2着となった。
7月26日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で久保秀男騎手（10戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月17日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は久保勇騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月1日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は久保秀男騎手（11戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヌガワボーイから2馬身半差の2着となった。
10月2日、中2週で迎えた18戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（12戦0勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月7日、中4週で迎えた19戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は久保勇騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた20戦目は、高松淳一騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月20日、中3週で迎えた21戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は久保秀男騎手（13戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月26日、連闘で迎えた22戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は高松淳一騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のユウコージヤガーをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。
4歳（1989年）
1月20日、中3週で迎えた23戦目は、一般C4四（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は久保勇騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。
1月26日、連闘で迎えた24戦目は、一般C4四（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月13日、中2週で迎えた25戦目は、一般C4四（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保勇騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月20日、連闘で迎えた26戦目は、我孫子特別（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で久保勇騎手（8戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルバーフオンテンからハナ差の2着となった。
3月8日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4二（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で久保勇騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月21日、中1週で迎えた28戦目は、春分特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で久保勇騎手（10戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月26日、連闘で迎えた29戦目は、弥生特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で久保勇騎手（11戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月16日、中2週で迎えた30戦目は、卯月特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で久保勇騎手（12戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月23日、中4週で迎えた31戦目は、岡村裕基騎手を鞍上に迎えて、惜春特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月11日、中2週で迎えた32戦目は、パール特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は久保勇騎手（13戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月16日、連闘で迎えた33戦目は、ぎょしゃ座特別（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は岡村裕基騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で大外13番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月11日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた34戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。