ユキノスティール(1992年生、母ソンチヤン)
Yukino Steel
1992.04.22
ユキノスティール(1992年4月22日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のフラツシユオブステイール(当時9歳)と交配したソンチヤンが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は(有)石田牧場。戦績は、地方35戦1勝2着6回。主な勝ち鞍は1994年の3歳。
経歴
デビュー前
伊藤靖則厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(1994年)
6月21日、デビュー戦は岡島玉一騎手を鞍上に据えて、3歳(帯広ダート900m 曇/良)に出走。馬体重は436kg。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月5日、中1週で迎えた2戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、3歳(帯広ダート900m 曇/重)に出走。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウショウゼンシンから4馬身差の2着となった。
7月14日、連闘で迎えた3戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、3歳(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月9日、中3週で迎えた4戦目は、3歳(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた5戦目は、3歳(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は柳沢好美騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月6日、中1週で迎えた6戦目は、3歳(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は岡島玉一騎手(1戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホロトピカイチから1馬身半差の2着に敗北した。
9月20日、中1週で迎えた7戦目は、3歳(札幌(地)ダート1000m 雨/不良)に出走。鞍上は千葉津代士騎手(2戦0勝)。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロスペシャルに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
10月6日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた8戦目は、3歳(札幌(地)ダート1100m 曇/良)に出走。鞍上は岡島玉一騎手(2戦0勝)。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月26日、中6週で迎えた9戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、3歳(佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月23日、中3週で迎えた10戦目は、手島勝利騎手を鞍上に迎えて、3歳(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳(1995年)
1月2日、中0週で迎えた11戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、4歳(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
1月16日、中1週で迎えた12戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、4歳(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月30日、中1週で迎えた13戦目は、4歳(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は手島勝利騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた14戦目は、4歳(佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は古川哲也騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月25日、中1週で迎えた15戦目は、4歳(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手(2戦0勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた16戦目は、4歳(佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は長田進仁騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月23日、中5週で迎えた17戦目は、4歳(佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は河津徳幸騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月6日、中1週で迎えた18戦目は、4歳(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手(2戦0勝)。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた19戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、4歳(佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったターブルフレンチから4馬身差の2着となった。
6月3日、中1週で迎えた20戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、4歳(佐賀ダート1400m 雨/不良)に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツマサチェイサーから2馬身差の2着となった。
6月12日、連闘で迎えた21戦目は、4歳(佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は川野幸治騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月26日、中1週で迎えた22戦目は、4歳(佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は北村欣也騎手(1戦0勝)。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月16日、中2週で迎えた23戦目は、4歳(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は河津徳幸騎手(3戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月5日、中2週で迎えた24戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、4歳(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月14日、連闘で迎えた25戦目は、4歳(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は川野幸治騎手(2戦0勝)。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月28日、中1週で迎えた26戦目は、4歳(佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手(3戦0勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上C2(佐賀ダート1400m 曇/良)に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で川野幸治騎手(4戦0勝)。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノカツフジから5馬身差の2着となった。
10月1日、中2週で迎えた28戦目は、土井道隆騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/不良)に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/良)に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で土井道隆騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月3日、中2週で迎えた30戦目は、4歳以上C1 C2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は川野幸治騎手(5戦0勝)。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったステージヒロインから5馬身差の2着となった。
11月13日、中0週で迎えた31戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手(6戦0勝)。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で川野幸治騎手(7戦0勝)。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月16日、中2週で迎えた33戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で川野幸治騎手(8戦0勝)。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳(1996年)
1月2日、中1週で迎えた34戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で川野幸治騎手(9戦0勝)。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた35戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で川野幸治騎手(10戦0勝)。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。