レイナペルラ（2001年生、母センゴクヒメ）

レイナペルラ（2001年4月15日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のイチヤマオーカン（当時22歳）と交配したセンゴクヒメが14歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）正和山本牧場。戦績は、地方17戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は2004年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

1歳のとき、正和山本牧場から「北海道9月市場アングロアラブ1歳」に上場されたが主取りとなった。

中村光春厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2003年）

5月22日、デビュー戦は服部茂史騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は440kg。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月18日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系2歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（1戦0勝）。5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のピアドハヤテに2馬身半の差をつけて未勝利勝ちを決めた。

7月23日、中4週で迎えた3戦目は、アラ系2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（2戦1勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月6日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系2歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で服部茂史騎手（3戦1勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタキコウから1馬身差の2着に敗れた。

3歳（2004年）

2月15日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から35kg増やして迎えた5戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月6日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で松井伸也騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月5日、中5週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で松井伸也騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月29日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で松井伸也騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月12日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で松井伸也騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月3日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で松井伸也騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエノハラマリアから1馬身半差の2着となった。

7月18日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で松井伸也騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月7日、中2週で迎えた13戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月16日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は松井伸也騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のミズホタイガーをアタマ差制して制した。

9月20日、中4週で迎えた15戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手（9戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月10日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で松井伸也騎手（10戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた17戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。