リードパンジー（1983年生、母メイショウパンジー）

リードパンジー（1983年4月7日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のシヤレー（当時7歳）と交配したメイショウパンジーが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は古沢平治牧場。戦績は、中央平地2戦0勝、地方33戦10勝2着3回。主な勝ち鞍は1987年の飛水特別(C1イ)。

経歴

デビュー前

後藤義亮厩舎（笠松）へ入厩。

3歳（1986年）

1月14日、デビュー戦は4歳（笠松ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は444kg。鞍上は川原正一騎手。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマサケンジから1馬身半差の2着となった。

2月12日、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエムジーマウタに4馬身の差をつけて勝利をモノにした。

2月24日、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は原隆男騎手。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月10日、4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は川原正一騎手。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月6日、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月2日、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のダンシングダイヤに3馬身の差をつけて勝利を掴み取った。

6月15日、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は原洋順騎手。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のエイトミドリに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

7月6日、4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は川原正一騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月23日、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月10日、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は原洋順騎手。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月27日、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原洋順騎手。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月23日、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のスライクミツシヨンに3馬身の差をつけて勝利を物にした。

11月5日、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルペガサスに5馬身の差をつけて勝利を手にした。

11月21日、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月18日、一般C2ニ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のコガネマサルに1馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。

12月27日、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川原正一騎手。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4歳（1987年）

1月12日、一般C2ロ（笠松ダート1400m 雪/重）に出走。鞍上は原隆男騎手。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクリユウボーイから2馬身半差の2着となった。

1月23日、一般C2ロ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で原隆男騎手。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のエイブルホステスに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

2月5日、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は川原正一騎手。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月20日、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒンドボーイから半馬身差の2着となった。

3月6日、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は原隆男騎手。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月1日、一般C2ロ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で原隆男騎手。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月21日、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で原隆男騎手。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のエイブルホステスに1馬身半の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。

6月1日、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイエーフブキに4馬身の差をつけて勝利を収めた。

6月14日、水無月特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月8日、パノラマ中部特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月26日、飛水特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のハクリユウボーイに1馬身半の差をつけて勝利をモノにした。

8月14日、磨墨特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川原正一騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月3日、数河特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で川原正一騎手。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月17日、長月特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は原隆男騎手。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月7日、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月26日、白菊特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月11日、中山七里特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5歳（1988年）

1月10日、5歳以上400万下（京都ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は猿橋重利騎手。16頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に敗れた。

1月24日、牝馬限定の5歳以上400万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で猿橋重利騎手。16頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始2番手を追走。直線では伸びを欠き7着に敗れた。