メジャーオブラヴ（2004年生、母プリンセスデージー）

メジャーオブラヴ（2004年4月29日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「愛のものさし。デージーの別名」。毛色は青毛。種牡馬のステイゴールド（当時10歳）と交配したプリンセスデージーが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）社台コーポレーション白老ファーム。戦績は、中央平地9戦1勝、地方84戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は2006年の2歳未勝利。

経歴

デビュー前

サンデーサラブレッドクラブにて総額1,000万円（25万×40口）で一口馬主が募集された。

中尾秀正厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2006年）

7月9日、デビュー戦は長谷川浩大騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（函館芝1800m 曇/良）に出走。馬体重は394kg。13頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。

7月23日、中1週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（函館芝1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で長谷川浩大騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

10月7日、約2か月半の間隔を開けて迎えた3戦目は、2歳未勝利（京都芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長谷川浩大騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のニオウをアタマ差振り切って初白星を挙げた。

12月24日、約2か月半の間隔を開けて迎えた4戦目は、熊沢重文騎手を鞍上に迎えて、2歳500万下（阪神芝1600m 外回り曇/良）に出走。18頭立ての11番人気で15番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では速い脚を使えず11着に終わった。

3歳（2007年）

1月13日、中2週で迎えた5戦目は、池添謙一騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下の白梅賞（京都芝1600m 晴/良）に出走。16頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、5着に入り込んだ。

3月17日、中8週で迎えた6戦目は、和田竜二騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下のあざみ賞（中京芝1800m 晴/良）に出走。15頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを12番手で通過。直線では伸びあぐねて13着に終わった。

7月7日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた7戦目は、3歳以上500万下の岩木山特別（函館芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は長谷川浩大騎手（3戦1勝）。16頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では速い脚を使えず最後はムーンレスナイトと並んで10着同着となった。

11月23日、約4か月半の休み明けで迎えた8戦目は、牝馬限定の3歳以上500万下（京都芝1800m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長谷川浩大騎手（4戦1勝）。14頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず11着に終わった。

4歳（2008年）

1月12日、中6週で迎えた9戦目は、田中克典騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（京都芝2200m 外回り曇/重）に51kgの軽斤量で出走。16頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい16着に終わった。

3月10日、中7週で迎えた10戦目は、柿原翔騎手を鞍上に迎えて、一般B6（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

3月18日、連闘で迎えた11戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に敗れた。

3月25日、連闘で迎えた12戦目は、日景賞（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で柿原翔騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。

4月11日、中1週で迎えた13戦目は、竹田吉秀騎手を鞍上に迎えて、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた14戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で竹田吉秀騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

5月1日、連闘で迎えた15戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹田吉秀騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

5月8日、連闘で迎えた16戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹田吉秀騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

5月16日、連闘で迎えた17戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹田吉秀騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

5月23日、連闘で迎えた18戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で竹田吉秀騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた19戦目は、友森翔太郎騎手を鞍上に迎えて、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた20戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は竹田吉秀騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

7月29日、中5週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた21戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、ミルクランド北海道特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月7日、連闘で迎えた22戦目は、ニューイングランド賞（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月21日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた23戦目は、北菓楼北の夢大地特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林靖幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月28日、連闘で迎えた24戦目は、笹木美典騎手を鞍上に迎えて、室蘭やきとり特別（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。14頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月2日、連闘で迎えた25戦目は、オレハマッテルゼ賞（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で笹木美典騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた26戦目は、JAみついし花だより特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で笹木美典騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月25日、連闘で迎えた27戦目は、蘭越町おいしいらんこし米特別（旭川ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で笹木美典騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月30日、連闘で迎えた28戦目は、アルデラミン特別（旭川ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で笹木美典騎手（4戦0勝）。14頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた29戦目は、テレグノシス賞（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で笹木美典騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた30戦目は、様似アポイ特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で笹木美典騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず12着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた31戦目は、浦河町獣医師会特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で笹木美典騎手（7戦0勝）。13頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず13着に終わった。

12月7日、中3週で迎えた32戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、菅原勲騎手WSJS出場応援4th.（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず10着に終わった。

12月15日、連闘で迎えた33戦目は、たろし滝レース（水沢ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた34戦目は、一般B2一（水沢ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山本政聡騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

5歳（2009年）

3月20日、約2か月半の間隔を開けて迎えた35戦目は、一般C2二十二（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山本政聡騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

3月28日、連闘で迎えた36戦目は、一般C2十九（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で山本政聡騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のミスターベッスルを3/4馬身振り切って人気に違わぬ実力を証明した。

4月6日、連闘で迎えた37戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山本政聡騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に敗れた。

4月13日、連闘で迎えた38戦目は、一般C2十二（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山本政聡騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に敗れた。

4月26日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2十三（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で山本政聡騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた40戦目は、一般C2十二（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山本政聡騎手（8戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた41戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で山本政聡騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。

5月17日、連闘で迎えた42戦目は、一般C2十二（盛岡ダート1200m 小雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で山本政聡騎手（10戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

5月24日、連闘で迎えた43戦目は、一般C2十二（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で山本政聡騎手（11戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は力尽きて8着に終わった。

5月31日、連闘で迎えた44戦目は、フランス料理モン・フレーブ杯（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で山本政聡騎手（12戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が衰えて10着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2十二（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で山本政聡騎手（13戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。

6月20日、連闘で迎えた46戦目は、一般C2十三（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で山本政聡騎手（14戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月27日、連闘で迎えた47戦目は、一般C2十三（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で山本政聡騎手（15戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。

7月4日、連闘で迎えた48戦目は、一般C2十三（水沢ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は17戦連続で山本政聡騎手（16戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

7月12日、連闘で迎えた49戦目は、一般C2十三（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で山本政聡騎手（17戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

7月18日、連闘で迎えた50戦目は、一般C2十二（盛岡ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は19戦連続で山本政聡騎手（18戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。

7月25日、連闘で迎えた51戦目は、一般C2十二（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は20戦連続で山本政聡騎手（19戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

8月1日、連闘で迎えた52戦目は、一般C2十二（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で山本政聡騎手（20戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

8月9日、連闘で迎えた53戦目は、一般C2十三（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で山本政聡騎手（21戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

8月15日、連闘で迎えた54戦目は、一般C2十二（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で山本政聡騎手（22戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

8月23日、連闘で迎えた55戦目は、一般C2十四（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で山本政聡騎手（23戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。

8月31日、連闘で迎えた56戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、一般C2十三（水沢ダート1300m 小雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。

9月7日、連闘で迎えた57戦目は、一般C2十二（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。

9月14日、連闘で迎えた58戦目は、一般C2十三（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（24戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

9月22日、連闘で迎えた59戦目は、一般C2八（盛岡ダート1200m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（25戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。

9月28日、連闘で迎えた60戦目は、一般C2七（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本政聡騎手（26戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた61戦目は、キリンのどごし<生>杯（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

10月19日、連闘で迎えた62戦目は、一般C2七（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

10月24日、連闘で迎えた63戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本聡哉騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後はタレてしまい6着に終わった。

11月3日、中0週で迎えた64戦目は、一般C2八（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は山本政聡騎手（27戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

11月9日、連闘で迎えた65戦目は、一般C2七（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず10着に終わった。

11月15日、連闘で迎えた66戦目は、一般C2八（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた67戦目は、一般C2八（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山本聡哉騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

12月7日、連闘で迎えた68戦目は、一般C2八（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山本聡哉騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では見所を作れず10着に終わった。

12月14日、連闘で迎えた69戦目は、一般C2八（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（28戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず10着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた70戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（29戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

6歳（2010年）

1月2日、連闘で迎えた71戦目は、北東北3県の中心レース（水沢ダート1300m 小雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山本政聡騎手（30戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。

1月9日、連闘で迎えた72戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山本政聡騎手（31戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

3月20日、中9週で迎えた73戦目は、じゃじゃじゃTV杯（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山本政聡騎手（32戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

3月27日、連闘で迎えた74戦目は、めざせB-1!焼きうどんレース（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山本政聡騎手（33戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に敗れた。

4月3日、連闘で迎えた75戦目は、一般C2十九（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で山本政聡騎手（34戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

5月2日、中3週で迎えた76戦目は、菊地康朗騎手を鞍上に迎えて、一般C2二十（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた77戦目は、一般C2九（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊地康朗騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

5月15日、連闘で迎えた78戦目は、一般C2二十（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊地康朗騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。

5月24日、連闘で馬体重を前走から13kg増やして迎えた79戦目は、一般C2九（盛岡ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で菊地康朗騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

5月29日、連闘で迎えた80戦目は、一般C2十六（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で菊地康朗騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

6月6日、連闘で迎えた81戦目は、一般C2八（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で菊地康朗騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

6月12日、連闘で迎えた82戦目は、一般C2十七（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で菊地康朗騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は力尽きて8着に敗れた。

6月19日、連闘で迎えた83戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般C2八（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

6月26日、連闘で迎えた84戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月4日、連闘で迎えた85戦目は、一般C2八（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に敗れた。

7月17日、中1週で迎えた86戦目は、一般C2七（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で阿部英俊騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったカキツバタサンデーに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

7月24日、連闘で迎えた87戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般C2十五（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

7月31日、連闘で迎えた88戦目は、菅原俊吏騎手を鞍上に迎えて、一般C2七（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では驚異的な末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のコユキスマイルに3馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。

8月8日、連闘で迎えた89戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

8月14日、連闘で迎えた90戦目は、一般C2六（盛岡ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。

8月23日、連闘で迎えた91戦目は、一般C2九（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた92戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

9月13日、連闘で迎えた93戦目は、一般C2四（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（35戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。