タイセンルビー（1990年生、母ハードライン）

経歴

デビュー前

熊坂明厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1992年）

8月5日、デビュー戦は石崎隆之騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は420kg。5頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のオオトネコマンダーに9馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月28日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のプレザントをアタマ差制して2勝目をマークした。

3歳（1993年）

4月21日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から32kg増やして迎えた3戦目は、3歳戦の春蘭特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のリリーホワイトに3/4馬身の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。

5月14日、中2週で迎えた4戦目は、3歳戦の関東オークス（川崎ダート2000m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（3戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月3日、中2週で迎えた5戦目は、3歳戦の若竹賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（4戦3勝）。14頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアコニットローマンから3/4馬身差の2着に敗北した。

7月1日、中3週で迎えた6戦目は、3歳戦の東京プリンセス賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手（5戦3勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月4日、中4週で迎えた7戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のマリーンカップ（船橋ダート1700m 曇/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月21日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から11kg増やして迎えた8戦目は、オパール特別（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月17日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦のリリーカップ（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月2日、中1週で迎えた10戦目は、トルコ石特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（7戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月30日、中3週で迎えた11戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のロジータ記念（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（1994年）

1月26日、中3週で迎えた12戦目は、若水特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（8戦3勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のティーワイボーイに1馬身の差をつけて制した。

2月17日、中2週で迎えた13戦目は、アメジスト特別（船橋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（9戦4勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノウェーブに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

3月11日、中2週で迎えた14戦目は、弥生特別（船橋ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（10戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートヒーローから2馬身半差の2着に敗北した。

5月25日、約2か月半の間隔を開けて迎えた15戦目は、夏木立特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（11戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったティーワイボーイからクビ差の2着に甘んじた。

6月19日、中3週で迎えた16戦目は、ジューンハンデ特別（船橋ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（12戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月21日、中4週で迎えた17戦目は、クイーン賞（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のユーワビギンに半馬身の差をつけて6勝目を手中に収めた。

8月12日、中2週で迎えた18戦目は、トゥインクルレディ賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（3戦1勝）。14頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のリワードルンゼをクビ差制して勝利をモノにする

10月5日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、NTV盃（船橋ダート2000m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月29日、中7週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた20戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、東京記念（大井ダート2400m 晴/良）に出走。16頭立ての14番人気で14番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月21日、中2週で迎えた21戦目は、イヤーエンド賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（4戦2勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5歳（1995年）

2月1日、中5週で迎えた22戦目は、ダイヤモンドレディ賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（5戦2勝）。13頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月22日、中2週で迎えた23戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、報知グランプリカップ（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。