イズミストロング(1998年生、母ストームグローリー)
Izumi Strong
1998.05.16
イズミストロング(1998年5月16日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のツインターボ(当時10歳)と交配したストームグローリーが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は山形県、生産者は大泉 勝安。戦績は、地方35戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は2002年の一般C3ロ。
経歴
デビュー前
1歳のとき、大泉勝安から「川渡市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。
渡邉修一厩舎(上山)へ入厩。
2歳(2000年)
5月30日、デビュー戦は板垣吉則騎手を鞍上に据えて、3歳A2(上山ダート1250m 晴/良)に出走。馬体重は410kg。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月20日、中2週で迎えた2戦目は、宮﨑謙一騎手を鞍上に迎えて、3歳A1(上山ダート1250m 晴/良)に出走。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた3戦目は、3歳A1(上山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は板垣吉則騎手(1戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月30日、中3週で迎えた4戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の若菜特別(上山ダート1300m 晴/良)に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた5戦目は、3歳A2(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手(1戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノコトブキから2馬身差の2着に敗北した。
9月17日、中4週で迎えた6戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、2歳地方重賞の若葉賞(上山ダート1500m 曇/稍重)に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月3日、中1週で迎えた7戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、3歳A1(上山ダート1500m 曇/重)に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた8戦目は、3歳A2(上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は小国博行騎手(2戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月31日、中1週で迎えた9戦目は、3歳A2(上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手(3戦0勝)。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた10戦目は、3歳A2(上山ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は宮﨑謙一騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月26日、中1週で迎えた11戦目は、3歳A2(上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は小国博行騎手(4戦0勝)。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた12戦目は、3歳A2(上山ダート1500m 雪/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手(5戦0勝)。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカミナリペガサスからクビ差の2着に惜敗した。
3歳(2001年)
6月18日、約6か月半の休養明けで迎えた13戦目は、3歳A3(上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手(6戦0勝)。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた14戦目は、鈴木義久騎手を鞍上に迎えて、3歳A2(上山ダート1500m 晴/良)に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた15戦目は、3歳A3(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は小国博行騎手(7戦0勝)。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月31日、中1週で迎えた16戦目は、3歳A2(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手(8戦0勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳(2002年)
4月14日、約8か月半の休み明けで迎えた17戦目は、一般C3イ(上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は関本秀幸騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2ハ(上山ダート1500m 小雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手(2戦0勝)。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2イ(上山ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手(3戦0勝)。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で関本秀幸騎手(4戦0勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月23日、中3週で迎えた21戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ(上山ダート1500m 曇/不良)に出走。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月15日、中2週で迎えた22戦目は、一般C4(上山ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は関本秀幸騎手(5戦0勝)。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月21日、連闘で迎えた23戦目は、一般C3ニ(上山ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手(6戦0勝)。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月15日、中3週で迎えた24戦目は、一般C3ハ(上山ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手(7戦0勝)。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月25日、中0週で迎えた25戦目は、一般C3ハ(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で関本秀幸騎手(8戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノウイングから1馬身差の2着に敗北した。
9月10日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3ロ(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で関本秀幸騎手(9戦0勝)。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月17日、連闘で迎えた27戦目は、一般C3ハ(上山ダート1300m 雨/重)に出走。鞍上は6戦連続で関本秀幸騎手(10戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハーバードボーイから半馬身差の2着に敗北した。
9月23日、連闘で迎えた28戦目は、一般C3ロ(上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は小国博行騎手(9戦0勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月6日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3ハ(上山ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は関本秀幸騎手(11戦0勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3ロ(上山ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は小国博行騎手(10戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーロードをアタマ差制して待望の初勝利を挙げた。
11月5日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2ハ(上山ダート1500m 雨/重)に出走。鞍上は関本秀幸騎手(12戦0勝)。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月19日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2(上山ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は渡邊一道騎手(1戦0勝)。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた33戦目は、パーラーBOSS グランドオープン記念(上山ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は関本秀幸騎手(13戦0勝)。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5歳(2003年)
4月22日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた34戦目は、好きですかみのやま特別(上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手(14戦0勝)。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月18日、中3週で迎えた35戦目は、森川和也(全国旅打ち55場踏破記念)(上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は渡邊一道騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。