キングバトラー（1994年生、母トチノサカエ）
1994.03.07
キングバトラー（1994年3月7日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のゴールドクリス（当時8歳）と交配したトチノサカエが12歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は田村 和義。戦績は、地方59戦11勝2着4回。主な勝ち鞍は1997年のアラ系4歳。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 59戦11勝 [11-4-6-38/59]
- 総賞金国内
- 564万円
- 生年月日
- 1994年3月7日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牡
- 毛色
- 栗毛
- 厩舎
- 小出雄司宇都宮
- 馬主
- 塩浜攻仁
- 生産者
- 田村 和義
- 抹消情報
- 地方：2004年11月1日抹消
性質分析
- 出走回数
回収率
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 3馬身
血統
近親馬
※活躍馬のみ。レース成績
経歴
デビュー前
小出雄司厩舎（宇都宮）へ入厩。
2歳（1996年）
10月19日、デビュー戦は青木秀之騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は415kg。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月25日、中9週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1997年）
1月5日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた3戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカラスマヤに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
1月21日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田博美騎手（2戦1勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシツネキングオーから5馬身差の2着となった。
2月19日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田博美騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のフクハタに3馬身の差をつけて2勝目を手にした。
3月16日、中3週で迎えた6戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月9日、約6か月の休み明けで迎えた7戦目は、アラ系一般C1ロ C2イ（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は山田博美騎手（4戦2勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月26日、中6週で迎えた8戦目は、アラ系一般C1ロ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（5戦2勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月3日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田博美騎手（6戦2勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノコルドオーに1馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
11月16日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山田博美騎手（7戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月29日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山田博美騎手（8戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月30日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山田博美騎手（9戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカンナベストからクビ差の2着に甘んじた。
4歳（1998年）
1月11日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山田博美騎手（10戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月4日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山田博美騎手（11戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のイセイチイナリに半馬身の差をつけて4勝目を収める
2月16日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で山田博美騎手（12戦4勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月19日、約3か月の休養明けで迎えた16戦目は、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で山田博美騎手（13戦4勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月13日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で山田博美騎手（14戦4勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月14日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で山田博美騎手（15戦4勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月27日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で山田博美騎手（16戦4勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストブランドから3馬身差の2着となった。
8月10日、中1週で迎えた20戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のテンザンに1馬身の差をつけて5勝目を手にした。
10月2日、中7週で迎えた21戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5歳（1999年）
6月26日、約9か月の休み明けで迎えた22戦目は、アラ系一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は山田博美騎手（17戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月17日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（18戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のクリノメガミに1馬身の差をつけて6勝目を手に入れた。
8月13日、中3週で迎えた24戦目は、アラ系一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田博美騎手（19戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のノギノライデンをハナ差制して勝利を手中に収めた。
8月27日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田博美騎手（20戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミネフジイチバンから約16馬身差の2着に敗北した。
9月15日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C1イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田博美騎手（21戦6勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月10日、中3週で迎えた27戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田博美騎手（22戦6勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月3日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山田博美騎手（23戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のテンリロマンに1馬身の差をつけて8勝目を獲得した。
11月17日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で山田博美騎手（24戦7勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山田博美騎手（25戦7勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6歳（2000年）
11月21日、約12か月の休み明けで迎えた31戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般Cロ（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月1日、中0週で迎えた32戦目は、アラ系一般Cロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7歳（2001年）
2月8日、中9週で迎えた33戦目は、一般C5ト（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本靖騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のティーラソーレをクビ差制して1着ゴールを果たした。
4月9日、中8週で迎えた34戦目は、一般C5イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本靖騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月23日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた35戦目は、一般C5イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田博美騎手（26戦7勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月5日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた36戦目は、一般C5ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤本靖騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月23日、中2週で迎えた37戦目は、一般C4チ C5イ（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（5戦1勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月8日、中1週で迎えた38戦目は、一般C5（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は山口竜一騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のノースフォークスに2馬身の差をつけて10勝目を達成した。
6月22日、中1週で迎えた39戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は藤本靖騎手（6戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月9日、中1週で迎えた40戦目は、一般C4ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（7戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月15日、中4週で迎えた41戦目は、一般C4ニ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で藤本靖騎手（8戦1勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月15日、中3週で迎えた42戦目は、一般C4ホ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本靖騎手（9戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。
9月26日、中1週で迎えた43戦目は、一般C4ト（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤本靖騎手（10戦1勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。
11月10日、中5週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた44戦目は、一般C4ニ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で藤本靖騎手（11戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月29日、中6週で迎えた45戦目は、一般C4ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤本靖騎手（12戦1勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8歳（2002年）
1月7日、連闘で迎えた46戦目は、一般C4ホ（宇都宮ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤本靖騎手（13戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月2日、中3週で迎えた47戦目は、一般C4ニ（宇都宮ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で藤本靖騎手（14戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月15日、中5週で迎えた48戦目は、一般C4ヘ（宇都宮ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で藤本靖騎手（15戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月19日、中4週で迎えた49戦目は、一般C4ヘ（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（3戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた50戦目は、一般C4ホ（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（4戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月7日、中4週で迎えた51戦目は、一般C4ヘ（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山田博美騎手（27戦7勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月20日、中1週で迎えた52戦目は、一般C4チ（宇都宮ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（28戦7勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた53戦目は、一般C4チ（宇都宮ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山田博美騎手（29戦7勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月19日、中1週で迎えた54戦目は、一般C4ト（宇都宮ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山田博美騎手（30戦7勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月12日、中7週で迎えた55戦目は、一般C4リ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田博美騎手（31戦7勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイスペクトルに1馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす
10月27日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた56戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で山田博美騎手（32戦8勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月21日、中3週で迎えた57戦目は、一般C4ヘ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山田博美騎手（33戦8勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた58戦目は、一般C4チ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で山田博美騎手（34戦8勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月28日、中2週で迎えた59戦目は、一般C4ト（宇都宮ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で山田博美騎手（35戦8勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。