タカイチハート(2013年生、母インディパレード)
Takaichi Heart
2013.03.30
タカイチハート(2013年3月30日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のゴールドアリュール(当時14歳)と交配したインディパレードが16歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道安平町、生産者は追分ファーム。戦績は、地方43戦0勝。
経歴
デビュー前
市村誠厩舎(大井)へ入厩。
3歳(2016年)
1月11日、デビュー戦は服部茂史騎手を鞍上に据えて、3歳(大井ダート1200m 曇/良)に出走。馬体重は452kg。13頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。
2月8日、中3週で迎えた2戦目は、吉井竜一騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳(大井ダート1200m 晴/稍重)に出走。14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた3戦目は、安藤洋一騎手を鞍上に迎えて、3歳(大井ダート1200m 曇/重)に出走。13頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい11着に終わった。
3月14日、中2週で迎えた4戦目は、3歳(大井ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で安藤洋一騎手(1戦0勝)。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では見せ場を作れず10着に終わった。
4月4日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた5戦目は、3歳(大井ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で安藤洋一騎手(2戦0勝)。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が振るわず11着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた6戦目は、山崎良騎手を鞍上に迎えて、3歳(大井ダート1500m 内回り 曇/良)に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。
5月16日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた7戦目は、3歳(大井ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で山崎良騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。
6月6日、中2週で迎えた8戦目は、3歳(大井ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で山崎良騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。
6月27日、中2週で迎えた9戦目は、3歳(大井ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で山崎良騎手(3戦0勝)。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた10戦目は、3歳(大井ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で山崎良騎手(4戦0勝)。13頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に終わった。
7月31日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のウォーカープレゼンツTW30周年賞(大井ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で山崎良騎手(5戦0勝)。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた12戦目は、3歳(大井ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で山崎良騎手(6戦0勝)。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見せ場を作れず10着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた13戦目は、3歳(大井ダート1600m 内回り 曇/不良)に出走。鞍上は8戦連続で山崎良騎手(7戦0勝)。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず11着に終わった。
9月19日、中2週で迎えた14戦目は、3歳(大井ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は9戦連続で山崎良騎手(8戦0勝)。13頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず13着に終わった。
10月24日、中4週で迎えた15戦目は、中村尚平騎手を鞍上に迎えて、3歳(大井ダート1200m 晴/良)に出走。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では全く伸びず11着に終わった。
11月15日、中2週で迎えた16戦目は、3歳(大井ダート1200m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で中村尚平騎手(1戦0勝)。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい11着に終わった。
11月30日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた17戦目は、3歳(大井ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で中村尚平騎手(2戦0勝)。13頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では伸びが劣勢になり13着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦のトレビット賞(川崎ダート900m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で中村尚平騎手(3戦0勝)。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。
4歳(2017年)
1月3日、中2週で迎えた19戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-30(佐賀ダート1300m 晴/不良)に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。
1月9日、連闘で迎えた20戦目は、4歳以上C2 35(佐賀ダート900m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手(1戦0勝)。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。
1月15日、連闘で迎えた21戦目は、4歳以上C2 31(佐賀ダート900m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手(2戦0勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C2-50(佐賀ダート900m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手(3戦0勝)。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。
2月4日、連闘で迎えた23戦目は、4歳以上C2 29(佐賀ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手(4戦0勝)。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。
2月12日、連闘で迎えた24戦目は、4歳以上C2 35(佐賀ダート900m 晴/不良)に出走。鞍上は6戦連続で児島真二騎手(5戦0勝)。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。
2月18日、連闘で迎えた25戦目は、4歳以上C2 31(佐賀ダート900m 晴/不良)に出走。鞍上は7戦連続で児島真二騎手(6戦0勝)。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びを欠き6着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上C2-50(佐賀ダート900m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で児島真二騎手(7戦0勝)。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。
3月11日、連闘で迎えた27戦目は、4歳以上C2 29(佐賀ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で児島真二騎手(8戦0勝)。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。
3月25日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上C2 45(佐賀ダート900m 曇/不良)に出走。鞍上は10戦連続で児島真二騎手(9戦0勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。
4月2日、連闘で迎えた29戦目は、4歳以上C2 26(佐賀ダート900m 曇/不良)に出走。鞍上は11戦連続で児島真二騎手(10戦0勝)。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。
4月22日、中2週で迎えた30戦目は、岡村健司騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 22(佐賀ダート900m 晴/稍重)に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。
4月29日、連闘で迎えた31戦目は、4歳以上C2 24(佐賀ダート900m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で岡村健司騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に敗れた。
5月6日、連闘で迎えた32戦目は、4歳以上C2 22(佐賀ダート900m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で岡村健司騎手(2戦0勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた33戦目は、山口以和騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-20(佐賀ダート900m 晴/良)に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。
5月28日、連闘で迎えた34戦目は、4歳以上C2 22(佐賀ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山口以和騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。
6月3日、連闘で迎えた35戦目は、村松翔太騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-20(佐賀ダート900m 晴/良)に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。
6月10日、連闘で迎えた36戦目は、南谷圭哉騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 23(佐賀ダート900m 曇/稍重)に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。
6月17日、連闘で迎えた37戦目は、4歳以上C2 19(佐賀ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は村松翔太騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。
6月24日、連闘で迎えた38戦目は、4歳以上C2-20(佐賀ダート900m 雨/不良)に出走。鞍上は山口以和騎手(2戦0勝)。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。
7月1日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた39戦目は、4歳以上C2 16(佐賀ダート900m 晴/不良)に出走。鞍上は児島真二騎手(11戦0勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。
7月8日、連闘で迎えた40戦目は、4歳以上C2 17(佐賀ダート900m 曇/不良)に出走。鞍上は山口以和騎手(3戦0勝)。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。
7月16日、連闘で迎えた41戦目は、4歳以上C2 16(佐賀ダート900m 曇/良)に出走。鞍上は児島真二騎手(12戦0勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた42戦目は、4歳以上C2 17(佐賀ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手(13戦0勝)。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。
8月6日、連闘で迎えた43戦目は、4歳以上C2 18(佐賀ダート900m 曇/良)に出走。鞍上は山口以和騎手(4戦0勝)。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。