ガバナーネンリユウ（1986年生、母メルサ）

経歴

デビュー前

木村万吉厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1988年）

7月14日、デビュー戦は田部和広騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は434kg。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月29日、中6週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングノーブルから2馬身差の2着となった。

9月25日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノエイカンから3馬身差の2着となった。

10月19日、中2週で迎えた4戦目は、2歳戦のかえで特別 2組（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田部和広騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月26日、中9週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、3歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田部和広騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1989年）

1月1日、連闘で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で田部和広騎手（5戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月25日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦の紅梅特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田部和広騎手（6戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケデンマノンから2馬身半差の2着となった。

2月11日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で田部和広騎手（7戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハードイズミから1馬身差の2着となった。

2月21日、中0週で迎えた9戦目は、3歳戦のヒヤシンス特別（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で田部和広騎手（8戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月20日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦のアイリス特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で田部和広騎手（9戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月21日、中4週で迎えた11戦目は、3歳戦のマーガレット特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で田部和広騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月6日、中6週で馬体重を前走から22kg減らして迎えた12戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月25日、約6か月半の休み明けで迎えた13戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1990年）

1月7日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2ヘ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のヒサコに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

1月31日、中0週で迎えた16戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は児島真二騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月13日、中1週で迎えた17戦目は、さくら草特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた18戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月15日、中1週で迎えた19戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月26日、中1週で迎えた20戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月10日、中1週で迎えた21戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったブレハツトスキーから半馬身差の2着に敗北した。

4月17日、連闘で迎えた22戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のセンゲンハヤテに1馬身半の差をつけて優勝

5月2日、中1週で迎えた23戦目は、C1ロ（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のマイカアイントルに3/4馬身の差をつけて優勝

5月7日、連闘で迎えた24戦目は、しゃくなげ特別（中京(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で児島真二騎手（8戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のドクターキャッスルをアタマ差制して雨中の一戦を制した。

6月4日、中3週で迎えた25戦目は、しょうぶ特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で児島真二騎手（9戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた26戦目は、圓田修騎手を鞍上に迎えて、水無月特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月27日、連闘で迎えた27戦目は、あざみ特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は児島真二騎手（10戦3勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアイビンエースに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月18日、中2週で迎えた28戦目は、あさがお特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は圓田修騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

5歳（1991年）

9月4日、約14か月の休養明けで馬体重を前走から40kg増やして迎えた29戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（11戦4勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6歳（1992年）

5月28日、約9か月の休養明けで馬体重を前走から22kg絞って迎えた30戦目は、下窪道盛騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月23日、中3週で迎えた31戦目は、一般C3ニ（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で下窪道盛騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。競走中止となった。