ヒカリオール(1994年生、母ヒカリアサヒオー)
1994.05.13
ヒカリオール(1994年5月13日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のトキテンリユウ(当時15歳)と交配したヒカリアサヒオーが11歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は古沢平治牧場。戦績は、地方59戦6勝2着7回。主な勝ち鞍は1998年のアラ系一般C2 C3。
経歴
デビュー前
梶原軍造厩舎(笠松)へ入厩。
3歳(1997年)
3月9日、デビュー戦は大塚研司騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳(笠松ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は494kg。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月7日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系4歳(笠松ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月29日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系4歳(笠松ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手(2戦0勝)。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月21日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳(笠松ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手(3戦0勝)。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳(笠松ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で大塚研司騎手(4戦0勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月23日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳(笠松ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で大塚研司騎手(5戦0勝)。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月11日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳(笠松ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は7戦連続で大塚研司騎手(6戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤブサセンプーに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
7月28日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳(笠松ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は8戦連続で大塚研司騎手(7戦1勝)。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月12日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で大塚研司騎手(8戦1勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月26日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で大塚研司騎手(9戦1勝)。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤブサセンプーをクビ差制して2勝目を挙げた。
9月10日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳(笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は11戦連続で大塚研司騎手(10戦2勝)。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤブサセンプーから6馬身差の2着となった。
9月29日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳(笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は12戦連続で大塚研司騎手(11戦2勝)。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアドミラルから2馬身半差の2着となった。
10月20日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で大塚研司騎手(12戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアドミラルから3馬身差の2着に敗北した。
11月5日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で大塚研司騎手(13戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月20日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳(笠松ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は15戦連続で大塚研司騎手(14戦2勝)。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月15日、中3週で迎えた16戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(笠松ダート1400m 曇/良)に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月30日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳(笠松ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳(1998年)
1月13日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2 C3(笠松ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手(2戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月27日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C3(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で安藤勝己騎手(3戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキーアケボノをアタマ差制して3勝目を手に入れた。
2月11日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2 C3(笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で安藤勝己騎手(4戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシナノアローから2馬身半差の2着に敗北した。
2月24日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C3(笠松ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は6戦連続で安藤勝己騎手(5戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったグラナダチャンプから5馬身差の2着に敗北した。
3月12日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2 C3(笠松ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は7戦連続で安藤勝己騎手(6戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマルヨバールドに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
4月6日、中3週で迎えた23戦目は、アラ系一般C1 C2(笠松ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で安藤勝己騎手(7戦2勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。
4月24日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2 C3(笠松ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は9戦連続で安藤勝己騎手(8戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5月13日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C1 C2(笠松ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は大塚研司騎手(15戦2勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったトモシロユツキに詰め切れず、3馬身差の2着となった。
6月5日、中2週で迎えた26戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1 C2(笠松ダート1400m 曇/良)に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
6月22日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C1 C2(笠松ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は大塚研司騎手(16戦2勝)。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。
7月15日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2ロ(笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手(17戦2勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2 C3(笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は安藤勝己騎手(9戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。
8月12日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2 C3(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手(10戦2勝)。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、抜け出したセンナリビーナスにハナ差届かず2着に甘んじた。
8月26日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2 C3(笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手(11戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。
9月14日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2 C3(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で安藤勝己騎手(12戦2勝)。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るオグリサミットを鮮やかな末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて5勝目を収める
10月1日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C1 C2(笠松ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で安藤勝己騎手(13戦3勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて7着に敗れた。
10月16日、中1週で迎えた34戦目は、山崎真輝騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1 C2(笠松ダート1400m 雨/不良)に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に敗れた。
11月5日、中2週で迎えた35戦目は、唐津洋介騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1(笠松ダート1600m 晴/良)に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。
12月13日、中4週で迎えた36戦目は、アラ系一般C1(笠松ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で唐津洋介騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて9着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた37戦目は、古川彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。
5歳(1999年)
1月12日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C1 C2(笠松ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で古川彰騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C1 C2(笠松ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で古川彰騎手(2戦0勝)。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。
2月12日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2ロ(笠松ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で古川彰騎手(3戦0勝)。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。
2月25日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2 C3(笠松ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は5戦連続で古川彰騎手(4戦0勝)。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月15日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2ハ(笠松ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で古川彰騎手(5戦0勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。
4月7日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2ハ(笠松ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は7戦連続で古川彰騎手(6戦0勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。
4月26日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2ハ(笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で古川彰騎手(7戦0勝)。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。
5月21日、中3週で迎えた45戦目は、小森勝政騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ロ(笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2 C3(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は大塚研司騎手(18戦2勝)。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。
6月20日、中2週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2 C3(笠松ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は小森勝政騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。
7月27日、中4週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2 C3(笠松ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は大塚研司騎手(19戦2勝)。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2 C3(笠松ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手(20戦2勝)。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。
8月25日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2ハ(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は小森勝政騎手(2戦0勝)。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。
9月13日、中2週で迎えた51戦目は、アラ系一般C2 C3(笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は古川彰騎手(8戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では途轍もない末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のキンカヒリュウに1馬身半の差をつけて優勝
10月3日、中2週で迎えた52戦目は、高山特別(笠松ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で古川彰騎手(9戦1勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。
12月14日、中9週で迎えた53戦目は、アラ系一般C2ロ(笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で古川彰騎手(10戦1勝)。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般C2ハ(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で古川彰騎手(11戦1勝)。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に敗れた。
6歳(2000年)
1月10日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般C2ハ(笠松ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は5戦連続で古川彰騎手(12戦1勝)。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。
1月23日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般C2ハ(笠松ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は6戦連続で古川彰騎手(13戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般C2ハ(笠松ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は7戦連続で古川彰騎手(14戦1勝)。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に敗れた。
2月22日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般C2 C3(笠松ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は8戦連続で古川彰騎手(15戦1勝)。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。
3月9日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般C2 C3(笠松ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で古川彰騎手(16戦1勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。