サファリレシル（1999年生、母ファイアーバード）
Safari Resil
1999.03.11
サファリレシル（1999年3月11日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のエブロス（当時13歳）と交配したファイアーバードが13歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）カタオカステーブル。戦績は、地方20戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は2002年の3歳C3。
経歴
デビュー前
1歳のとき、カタオカステーブルから「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場され、山形県馬主会によって420万円で落札された。
宗形健次厩舎（上山）へ入厩。
2歳（2001年）
12月9日、デビュー戦は須田英之騎手を鞍上に据えて、2歳C1（上山ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は475kg。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（2002年）
4月22日、約4か月半の休み明けで迎えた2戦目は、3歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた3戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、3歳C3（上山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた4戦目は、3歳C（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は須田英之騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた5戦目は、3歳C3（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた6戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、3歳C3（上山ダート1250m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のハイフレンドトーレに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
7月1日、中2週で迎えた7戦目は、3歳C（上山ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（1戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月7日、連闘で迎えた8戦目は、3歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（2戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月15日、連闘で迎えた9戦目は、3歳C3（上山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月29日、中1週で迎えた10戦目は、3歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大枝幹也騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた11戦目は、3歳C3（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で大枝幹也騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月27日、中1週で迎えた12戦目は、3歳C2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は須田英之騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた13戦目は、五十嵐恭平騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイフレンドトーレから6馬身差の2着となった。
9月23日、中1週で迎えた14戦目は、3歳C（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐恭平騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月8日、中1週で迎えた15戦目は、3歳C3（上山ダート1250m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で五十嵐恭平騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシロヤマフェザントからハナ差の2着となった。
10月22日、中1週で迎えた16戦目は、3歳C3（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月17日、中3週で迎えた17戦目は、庄司大輔騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のイベント・放送制作の㈱NASAカップ（上山ダート1250m 晴/重）に51kgの軽斤量で出走。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月1日、中1週で迎えた18戦目は、3歳C2（上山ダート1250m 曇/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で庄司大輔騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（2003年）
4月13日、約4か月半の休養明けで迎えた19戦目は、秋元耕成騎手を鞍上に迎えて、一般C5ホ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月20日、連闘で迎えた20戦目は、吉田晃浩騎手を鞍上に迎えて、一般C5ニ（上山ダート1300m 雨/重）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。