ホマレヨシオー(1993年生、母ツマガセフアイター)
1993.04.24
ホマレヨシオー(1993年4月24日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のナルミトウザイ(当時8歳)と交配したツマガセフアイターが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は青森県、生産者は畑中 昭一。戦績は、地方46戦5勝2着9回。主な勝ち鞍は1996年の黄菊特別。
経歴
デビュー前
佐藤英一厩舎(上山)へ入厩。
2歳(1995年)
4月29日、デビュー戦は千場俊彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(上山ダート750m 晴/良)に出走。馬体重は455kg。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月11日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳(上山ダート750m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月23日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳(上山ダート750m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で千場俊彦騎手(2戦0勝)。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳(上山ダート1250m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で千場俊彦騎手(3戦0勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキーアツコから3/4馬身差の2着となった。
6月19日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のパールカップ(上山ダート1250m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で千場俊彦騎手(4戦0勝)。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月18日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、2歳戦の花笠賞(上山ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は6戦連続で千場俊彦騎手(5戦0勝)。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月24日、中9週で迎えた7戦目は、野元栄二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(上山ダート1300m 曇/良)に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳(上山ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で野元栄二騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のメーアイパリスに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
10月23日、中1週で迎えた9戦目は、山田延由騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(上山ダート1500m 晴/良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月6日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳(上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は野元栄二騎手(2戦1勝)。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳(上山ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で野元栄二騎手(3戦1勝)。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳(上山ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で野元栄二騎手(4戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスガノブロンドからクビ差の2着に甘んじた。
3歳(1996年)
4月9日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた13戦目は、アラ系4歳A1(上山ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で野元栄二騎手(5戦1勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったローレルベッカーから2馬身半差の2着となった。
4月23日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳A1(上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で野元栄二騎手(6戦1勝)。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の端午特別(上山ダート1700m 雨/不良)に出走。鞍上は6戦連続で野元栄二騎手(7戦1勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のイナリハヤブサに3/4馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。
5月21日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のさくらんぼ賞(上山ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で野元栄二騎手(8戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月1日、中5週で迎えた17戦目は、3歳戦のイワカガミ特別(上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で野元栄二騎手(9戦2勝)。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳A1(上山ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は9戦連続で野元栄二騎手(10戦2勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月30日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦のひまわり特別(上山ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で野元栄二騎手(11戦2勝)。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月16日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳A1(上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で野元栄二騎手(12戦2勝)。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンエレガントに1馬身半の差をつけて3勝目を獲得した。
8月25日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般A2(上山ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は12戦連続で野元栄二騎手(13戦3勝)。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒゴノコトブキから1馬身半差の2着となった。
9月8日、中1週で迎えた22戦目は、長月特別(上山ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は13戦連続で野元栄二騎手(14戦3勝)。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた23戦目は、3歳戦の上山アラブ王冠(上山ダート1800m 晴/稍重)に出走。鞍上は14戦連続で野元栄二騎手(15戦3勝)。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月20日、中3週で迎えた24戦目は、3歳戦の黄菊特別(上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で野元栄二騎手(16戦3勝)。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のスガノブロンドに半馬身の差をつけて勝利をモノにする
11月4日、中1週で迎えた25戦目は、富樫英利騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1(上山ダート1700m 晴/稍重)に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスガノブロンドからハナ差の2着に甘んじた。
11月19日、中1週で迎えた26戦目は、月山大賞典(上山ダート2300m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で富樫英利騎手(1戦0勝)。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた27戦目は、冨士木秀四郎騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の菊花賞(上山ダート1800m 小雨/不良)に出走。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳(1997年)
4月6日、約4か月の休養明けで迎えた28戦目は、ヘリオス特別(上山ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は野元栄二騎手(17戦4勝)。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月5日、中3週で迎えた29戦目は、アラ系一般B2(上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で野元栄二騎手(18戦4勝)。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月19日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般B1(上山ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で野元栄二騎手(19戦4勝)。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月2日、中1週で迎えた31戦目は、ふたご座特別(上山ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で野元栄二騎手(20戦4勝)。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケデングラマンから2馬身差の2着に敗北した。
6月16日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般B1(上山ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で野元栄二騎手(21戦4勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月29日、中1週で迎えた33戦目は、かに座特別(上山ダート1800m 晴/不良)に出走。鞍上は6戦連続で野元栄二騎手(22戦4勝)。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノシズヒロからアタマ差の2着に甘んじた。
7月15日、中1週で迎えた34戦目は、仙台七夕まつり賞(上山ダート1800m 曇/稍重)に出走。鞍上は富樫英利騎手(2戦0勝)。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般A2(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で富樫英利騎手(3戦0勝)。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアズマボールドからクビ差の2着となった。
8月16日、中2週で迎えた36戦目は、上山グランプリ日本海記念(上山ダート2300m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で富樫英利騎手(4戦0勝)。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた37戦目は、おとめ座特別(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で富樫英利騎手(5戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般A2(上山ダート1700m 雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で富樫英利騎手(6戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月30日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた39戦目は、かかしまつり賞(上山ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で富樫英利騎手(7戦0勝)。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般A1(上山ダート1800m 曇/重)に出走。鞍上は7戦連続で富樫英利騎手(8戦0勝)。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた41戦目は、さそり座特別(上山ダート1700m 雨/不良)に出走。鞍上は8戦連続で富樫英利騎手(9戦0勝)。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた42戦目は、さそり座特別(上山ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で富樫英利騎手(10戦0勝)。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた43戦目は、奥の細道大賞典(上山ダート2300m 曇/重)に出走。鞍上は10戦連続で富樫英利騎手(11戦0勝)。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳(1998年)
1月1日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた44戦目は、今村賢治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A3(高知ダート1600m 雨/不良)に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヒットアイドルに半馬身の差をつけて5勝目を挙げた。
1月25日、中2週で迎えた45戦目は、アラ系一般A2(高知ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で今村賢治騎手(1戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカウンターアタックから1馬身半差の2着に敗北した。
7月29日、約6か月の休養明けで迎えた46戦目は、アラ系一般A2(高知ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で今村賢治騎手(2戦1勝)。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。