ヒゴノコトブキ（1991年生、母プロローグ）

経歴

デビュー前

3歳（1994年）

4月19日、デビュー戦は桃井十四秋騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は428kg。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月20日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月12日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系一般C3三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のエビステイオーに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月5日、中2週で迎えた4戦目は、福士明徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったニットウダグラスから1馬身半差の2着に敗北した。

7月15日、中0週で迎えた5戦目は、アラ系一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノフラワーからアタマ差の2着に甘んじた。

8月5日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福士明徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月19日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から14kg増やして迎えた7戦目は、アラ系一般C3（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福士明徳騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカントーショウリに1馬身半の差をつけて2勝目を手中に収めた。

10月23日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系一般C3二（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のエビステイオーに1馬身の差をつけて勝利をモノにする

11月2日、中0週で迎えた9戦目は、アラ系一般C2（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福士明徳騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C2（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（5戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C2 C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福士明徳騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のイソノヒットに2馬身半の差をつけて4勝目を手にした。

12月28日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系一般C1二 C2一（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で福士明徳騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のイソノヒットに1馬身の差をつけて5勝目をマークした。

4歳（1995年）

1月18日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系一般C1 C2一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（6戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカティキングに半馬身の差をつけて6勝目を手に入れた。

1月23日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般B2二 C1一（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（7戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のイソノヒットに3/4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

2月28日、中4週で迎えた15戦目は、丹沢湖特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（8戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったランドパルサーから半馬身差の2着に敗北した。

4月2日、中4週で迎えた16戦目は、鎌北湖特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桃井十四秋騎手（9戦4勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトアラシに半馬身の差をつけて8勝目を手にした。

4月24日、中2週で迎えた17戦目は、美の山特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で桃井十四秋騎手（10戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトミカワドラゴンに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月31日、中4週で迎えた18戦目は、船橋記念（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桃井十四秋騎手（11戦6勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月20日、約2か月半の間隔を開けて迎えた19戦目は、名栗川特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で桃井十四秋騎手（12戦6勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のイソノヒットに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月18日、中7週で迎えた20戦目は、シルバーカップ（浦和ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で桃井十四秋騎手（13戦7勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月20日、中4週で迎えた21戦目は、ゼラニウム特別（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で桃井十四秋騎手（14戦7勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳（1996年）

1月5日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた22戦目は、武甲山特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で桃井十四秋騎手（15戦7勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のイソノヒットに1馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす

2月29日、中7週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた23戦目は、駒ヶ岳特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で桃井十四秋騎手（16戦8勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月30日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から14kg絞って迎えた24戦目は、フジ特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で桃井十四秋騎手（17戦8勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月18日、中2週で迎えた25戦目は、水戸賢二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A1（上山ダート1800m 曇/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた26戦目は、水無月特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で水戸賢二騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトップアスリートに8馬身の差をつけて優勝

7月16日、中1週で迎えた27戦目は、文月特別（上山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で水戸賢二騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月30日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で水戸賢二騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた29戦目は、蔵王賞（上山ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で水戸賢二騎手（4戦1勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月25日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般A2（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で水戸賢二騎手（5戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレヨシオーに1馬身半の差をつけて制した。

9月24日、中3週で迎えた31戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で水戸賢二騎手（6戦2勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月22日、中3週で迎えた32戦目は、野元栄二騎手を鞍上に迎えて、最上川賞（上山ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で野元栄二騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般A2（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は水戸賢二騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月5日、中2週で迎えた35戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A1（上山ダート1800m 小雨/不良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

6歳（1997年）

4月8日、約4か月の休養明けで迎えた36戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、おひつじ座特別（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた37戦目は、おうし座特別（上山ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月31日、中5週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた38戦目は、谷地勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A（盛岡ダート1800m 小雨/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月16日、中1週で迎えた39戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月28日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般A（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月27日、中3週で迎えた41戦目は、アラ系一般A（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般A B（盛岡ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月19日、約4か月半の休み明けで迎えた43戦目は、木村龍二騎手を鞍上に迎えて、ファイナル特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミカワカズーンから4馬身差の2着となった。

7歳（1998年）

1月12日、中2週で迎えた44戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A2以下（浦和ダート1600m 雪/重）に出走。鞍上は2戦連続で木村龍二騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマウントムサシから半馬身差の2着に敗北した。

2月13日、中4週で迎えた45戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A1以下（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村龍二騎手（2戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

2月24日、中1週で迎えた46戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアラ系一般A2以下（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月22日、中3週で迎えた47戦目は、ハンデ戦でオープンのアラ系一般（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマウントムサシから1馬身半差の2着に敗北した。