ダーウィンシチー（1984年生、母ゴールデンアオバ）

ダーウィンシチー（1984年2月23日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のエイランセンプー（当時9歳）と交配したゴールデンアオバが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は福島県、生産者は（有）松本牧場。戦績は、中央平地34戦3勝2着1回、地方30戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1987年のアラ系4歳以上700万下。

経歴

デビュー前

清水出美厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（1986年）

6月22日、デビュー戦は上籠勝仁騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳未勝利（中京ダート1000m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は432kg。14頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳未勝利（中京ダート1000m 小雨/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で上籠勝仁騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

10月4日、約3か月の休養明けで迎えた3戦目は、アラ系3歳未勝利（福島芝1000m 雨/重）に51kgの軽斤量で出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で上籠勝仁騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、平均ペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳未勝利（福島芝1000m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で上籠勝仁騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

10月25日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳未勝利（福島芝1000m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で上籠勝仁騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、若干遅いペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、メッサーライナーに交わされて1馬身1/4差の2着となった。

11月8日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳未勝利（福島芝1000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で上籠勝仁騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。ハナを取り切り、ミドルペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では強烈な末脚を弾けさせてあっさりと抜け出し、最後は2着のリバルドシミズに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月15日、連闘で迎えた7戦目は、2歳オープンの福島アラブ3歳ステークス（福島芝1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で上籠勝仁騎手（6戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、少し速いペースで集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳オープン（中京ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で上籠勝仁騎手（7戦1勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

12月6日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系3歳300万下（中京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で上籠勝仁騎手（8戦1勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、超スローペースで馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

3歳（1987年）

1月5日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上300万下（京都ダート1200m 曇/重）に54kgの斤量を背負って出走。鞍上は10戦連続で上籠勝仁騎手（9戦1勝）。16頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上300万下（京都ダート1800m 晴/不良）に54kgの斤量を背負って出走。鞍上は11戦連続で上籠勝仁騎手（10戦1勝）。14頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に敗れた。

2月1日、中1週で迎えた12戦目は、音無秀孝騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上300万下のアラブ特別（小倉芝1200m 曇/良）に55kgの斤量を背負って出走。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったエキサイターから5馬身差の2位に入線したが、その後失格となった。

2月7日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上300万下（小倉芝2000m 晴/良）に54kgの斤量を背負って出走。鞍上は上籠勝仁騎手（11戦1勝）。15頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上300万下（小倉芝1800m 曇/良）に54kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で上籠勝仁騎手（12戦1勝）。14頭立ての5番人気で大外14番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚を失くしてしまい13着に敗れた。

3月7日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上300万下（中京ダート1700m 曇/良）に54kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で上籠勝仁騎手（13戦1勝）。14頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

3月14日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上300万下のアラブ特別（中京ダート1700m 曇/不良）に55kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で上籠勝仁騎手（14戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に敗れた。

3月22日、連闘で迎えた17戦目は、本田優騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上300万下（中京ダート1000m 晴/良）に55kgの斤量を背負って出走。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では、そのまま精一杯の粘りで持ち堪えて先頭を奪い、最後は2着のブイクインに1馬身半の差をつけて2勝目をつかんだ。

3月29日、連闘で迎えた18戦目は、ハンデ戦でオープンのアラブスプリントステークス（中京芝1200m 小雨/良）に出走。鞍上は上籠勝仁騎手（15戦1勝）。15頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では末脚が振るわず12着に終わった。

4月19日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上700万下（新潟ダート1200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で上籠勝仁騎手（16戦1勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上700万下（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上籠勝仁騎手（17戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

5月9日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上700万下のアラブ特別（新潟芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上籠勝仁騎手（18戦1勝）。13頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が悪くなり11着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上オープン（阪神ダート1800m 曇/不良）に54kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で上籠勝仁騎手（19戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。

6月14日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上オープン（札幌ダート1800m 晴/良）に55kgの斤量を背負って出走。鞍上は本田優騎手（1戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上700万下（札幌ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本田優騎手（2戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上700万下（札幌ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で本田優騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立ち、ミドルペースでレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。

7月19日、連闘で迎えた26戦目は、重賞のセイユウ記念（札幌ダート1800m 曇/良）に55kgの斤量を背負って出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は4戦連続で本田優騎手（4戦1勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では決め手が足りず11着に終わった。

8月8日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上オープン（函館芝1200m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で本田優騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、平均ペースで集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚を失くしてしまい6着に終わった。

8月16日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上700万下のアラブ特別（函館芝1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で本田優騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、些か速いペースで集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上700万下（函館芝1700m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で本田優騎手（7戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上700万下（函館芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で本田優騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた31戦目は、内山正博騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上700万下（函館ダート1700m 晴/不良）に出走。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ハナを切り、平均的なペースで集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るインスブルグを上がり1位タイの末脚で半馬身差し切って3勝目をマークした。

4歳（1988年）

3月5日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた32戦目は、アラ系4歳以上700万下（中京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は上籠勝仁騎手（20戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に敗れた。

3月19日、中1週で迎えた33戦目は、上野清章騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上700万下（中京ダート1700m 晴/重）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に敗れた。

3月27日、連闘で迎えた34戦目は、ハンデ戦でオープンのアラブスプリントステークス（中京芝1200m 晴/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は上籠勝仁騎手（21戦1勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

5月15日、中6週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた35戦目は、加藤一成騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2イ（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた36戦目は、北浦充騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた37戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1 B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月10日、中3週で迎えた38戦目は、アラ系一般B1 B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のダンデイキングに半馬身の差をつけて制した。

8月13日、中4週で迎えた39戦目は、アラ系一般B2イ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は加藤一成騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月3日、中6週で迎えた40戦目は、アラ系一般B1 B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月22日、中6週で迎えた41戦目は、アラ系一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月16日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた42戦目は、アラ系一般B2ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月27日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般B2 C1（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったテーストタマナーから半馬身差の2着に敗北した。

5歳（1989年）

1月22日、中3週で迎えた44戦目は、アラ系一般B2ハ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で東川公則騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月5日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般B2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で東川公則騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般B2ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で東川公則騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノシヤークからクビ差の2着となった。

3月6日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般B2ハ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で東川公則騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月6日、中3週で迎えた48戦目は、アラ系一般B2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で東川公則騎手（10戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンコーオーダイヤから半馬身差の2着となった。

4月23日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般B2ニ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で東川公則騎手（11戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月14日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系一般B2ニ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で東川公則騎手（12戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のジエネラルタクマをクビ差制して5勝目を挙げた。

5月29日、中1週で迎えた51戦目は、日本ライン特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で東川公則騎手（13戦2勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般B2ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で東川公則騎手（14戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月9日、中3週で迎えた53戦目は、田口輝彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2ロ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月29日、中6週で迎えた54戦目は、アラ系一般B2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（15戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月15日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた55戦目は、アラ系一般B2ハ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（16戦2勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月1日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた56戦目は、アラ系一般B2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（17戦2勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月22日、中2週で迎えた57戦目は、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（18戦2勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月5日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般B2 C1（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（19戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツダセントから1馬身差の2着となった。

12月15日、中2週で迎えた60戦目は、アラ系一般C1ニ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は北浦充騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のキンコダイキチに1馬身半の差をつけて6勝目を挙げた。

12月27日、中1週で迎えた61戦目は、シクラメン特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は東川公則騎手（20戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6歳（1990年）

1月9日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（21戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月24日、中1週で迎えた63戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（22戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンパレスカオルから1馬身半差の2着に敗北した。

2月8日、中1週で迎えた64戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（23戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。