サンパレスカオル（1984年生、母バンナージヨオ）
Sun Palace Kaoru
1984.04.12
サンパレスカオル（1984年4月12日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のアローインペリアル（当時8歳）と交配したバンナージヨオが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は津澤 与四夫。戦績は、中央平地12戦3勝2着1回、地方66戦9勝2着7回。1986年のアラブ3歳ステークス(アラ系3歳オープン)に勝利するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
相川勝敏厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1986年）
6月28日、デビュー戦は細川英二騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳未勝利（福島芝1000m 晴/良）に出走。馬体重は446kg。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では猛烈な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のグンザンキャップに1馬身3/4の差をつけて初勝利を挙げた。
7月26日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳300万下（新潟芝1200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で細川英二騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では卓抜な伸び脚で追い上げたが、抜け出したカネサスパートを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。
8月17日、中2週で迎えた3戦目は、2歳オープンのアラブ3歳ステークス（新潟芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で細川英二騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びを欠き6着に敗れた。
9月20日、中4週で迎えた4戦目は、アラ系3歳オープン（中山ダート1200m 曇/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は4戦連続で細川英二騎手（3戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて13番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、壮絶なハイペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてすんなりと抜け出し、最後は2着のアイノシャロンに7馬身の差をつけて2勝目を奪取した。
10月18日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、2歳オープンのアラブ3歳ステークス（福島芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で細川英二騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ確実に末脚を伸ばして、最後は2着のハヤブサフドウに1馬身の差をつけて単勝一倍台の評価に応えた。
3歳（1987年）
5月30日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走からさらに12kg増やして迎えた6戦目は、アラ系4歳以上オープン（東京ダート1600m 晴/良）に55kgの斤量を背負って出走。鞍上は6戦連続で細川英二騎手（5戦3勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が悪くなり10着に敗れた。
10月3日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から14kg絞って迎えた7戦目は、坂井千明騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上オープン（福島芝1700m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳以上オープン（福島芝1200m 曇/重）に出走。鞍上は細川英二騎手（6戦3勝）。14頭立ての4番人気で13番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びを欠き8着に敗れた。
11月8日、中2週で迎えた9戦目は、柴崎勇騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上オープン（福島芝1700m 曇/不良）に出走。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。
11月15日、連闘で迎えた10戦目は、ハンデ戦でオープンのアラブ王冠（福島芝1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柴崎勇騎手（1戦0勝）。13頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、平均ペースで集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。
4歳（1988年）
1月9日、中7週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた11戦目は、銀杯（中山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は細川英二騎手（7戦3勝）。13頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に終わった。
2月13日、中4週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上オープン（東京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川英二騎手（8戦3勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。
4月4日、中6週で迎えた13戦目は、樋口富男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドレツクから3馬身差の2着に敗北した。
4月25日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で樋口富男騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のオグリエースに半馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。
5月30日、中4週で迎えた15戦目は、アラ系一般B1 B2ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で樋口富男騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月10日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、アラ系一般B2ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で樋口富男騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のラルフローレーに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月26日、中1週で迎えた17戦目は、おみなえし特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で樋口富男騎手（4戦2勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた18戦目は、サフラン特別（中京(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で樋口富男騎手（5戦2勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。12着に敗れた。
10月23日、中1週で迎えた19戦目は、美濃菊特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で樋口富男騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスエムカネグラから5馬身差の2着となった。
11月7日、中1週で迎えた20戦目は、鬼岩特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で樋口富男騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月21日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般B1 B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で樋口富男騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアリマゼンシヨウからハナ差の2着に甘んじた。
12月14日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般B2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で樋口富男騎手（9戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1989年）
4月24日、約4か月半の休養明けで迎えた23戦目は、アラ系一般B2 C1（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で樋口富男騎手（10戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月17日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C1ニ（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で樋口富男騎手（11戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月1日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C1ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で樋口富男騎手（12戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルトヨネバーから4馬身差の2着となった。
7月11日、中5週で迎えた26戦目は、アラ系一般C1ホ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は14戦連続で樋口富男騎手（13戦2勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月26日、約3か月半の休養明けで迎えた27戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ト（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマリンイーグルに1馬身の差をつけて6勝目をマークした。
11月5日、中0週で迎えた28戦目は、谷汲特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は樋口富男騎手（14戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月14日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた29戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で樋口富男騎手（15戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月27日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた30戦目は、アラ系一般B2 C1（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で樋口富男騎手（16戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフワノダイドウをクビ差制して勝利を手に入れた。
6歳（1990年）
1月9日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で樋口富男騎手（17戦3勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月24日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で樋口富男騎手（18戦3勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のダーウィンシチーに1馬身半の差をつけて優勝
2月9日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般B1 B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で樋口富男騎手（19戦4勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月24日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般B2ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で樋口富男騎手（20戦4勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月1日、中4週で迎えた35戦目は、アラ系一般B2ニ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で樋口富男騎手（21戦4勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のマルホイッシンに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月14日、中5週で迎えた36戦目は、若鮎特別（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で樋口富男騎手（22戦5勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般B1 B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で樋口富男騎手（23戦5勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般B2ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で樋口富男騎手（24戦5勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月10日、中3週で迎えた39戦目は、伊藤強一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月16日、中4週で迎えた40戦目は、アラ系一般B2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は樋口富男騎手（25戦5勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のマルホイッシンをクビ差制して10勝目を達成した。
8月27日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般B2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で樋口富男騎手（26戦6勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月10日、中1週で迎えた42戦目は、今井孝一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月1日、中2週で迎えた43戦目は、陣屋特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は樋口富男騎手（27戦6勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月22日、中2週で迎えた44戦目は、美濃菊特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で樋口富男騎手（28戦6勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月19日、中3週で迎えた45戦目は、アラ系一般B2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月16日、中3週で迎えた46戦目は、アラ系一般B2ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は樋口富男騎手（29戦6勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7歳（1991年）
1月9日、中2週で迎えた47戦目は、アラ系一般B2 C1（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で樋口富男騎手（30戦6勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月6日、中3週で迎えた48戦目は、アラ系一般B2 C1（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で樋口富男騎手（31戦6勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月1日、中7週で迎えた49戦目は、アラ系一般B2 C1（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は今井孝一騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月26日、中3週で迎えた50戦目は、アラ系一般C1ニ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で今井孝一騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクタカアルスから半馬身差の2着となった。
5月15日、中2週で迎えた51戦目は、アラ系一般C1ニ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で今井孝一騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月30日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般C1ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今井孝一騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月13日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般C1ニ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で今井孝一騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月9日、中3週で迎えた54戦目は、村井栄治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ホ（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月25日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般C1ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村井栄治騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月16日、中2週で迎えた56戦目は、アラ系一般C1ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は樋口富男騎手（32戦6勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のコマツメイトに1馬身半の差をつけて優勝
8月25日、連闘で迎えた57戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で樋口富男騎手（33戦7勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で樋口富男騎手（34戦7勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月30日、中2週で迎えた59戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は今井孝一騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月20日、中2週で迎えた60戦目は、アラ系一般B2 C1（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今井孝一騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた61戦目は、アラ系一般B2 C1（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今井孝一騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月20日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今井孝一騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月15日、中3週で迎えた63戦目は、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で今井孝一騎手（10戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8歳（1992年）
1月12日、中3週で迎えた64戦目は、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で今井孝一騎手（11戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた65戦目は、アラ系一般C1ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で今井孝一騎手（12戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月25日、中3週で迎えた66戦目は、アラ系一般C1ニ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で今井孝一騎手（13戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた67戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のラツキーサンダーに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
4月26日、中6週で迎えた68戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は今井孝一騎手（14戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月1日、中4週で迎えた69戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は村井栄治騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月26日、中7週で迎えた70戦目は、アラ系一般B2 C1（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今井孝一騎手（15戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月15日、中2週で迎えた71戦目は、アラ系一般C1ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今井孝一騎手（16戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた72戦目は、アラ系一般C1ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今井孝一騎手（17戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月11日、中1週で迎えた73戦目は、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今井孝一騎手（18戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリーコスモから半馬身差の2着となった。
10月1日、中2週で迎えた74戦目は、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で今井孝一騎手（19戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったミマツリュウオーから半馬身差の2着となった。
10月23日、中2週で迎えた75戦目は、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で今井孝一騎手（20戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月6日、中1週で迎えた76戦目は、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で今井孝一騎手（21戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月20日、中1週で迎えた77戦目は、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で今井孝一騎手（22戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月14日、中2週で迎えた78戦目は、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で今井孝一騎手（23戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。