ホクザンミラクル（1996年生、母ホクザンレデイー）

Hokuzan Miracle

1996.04.10

ホクザンミラクル（1996年4月10日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のグロウ（当時13歳）と交配したホクザンレデイーが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は榊原 敏明。戦績は、地方26戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1999年の4歳。

経歴

デビュー前

伊藤定幸厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1998年）

11月12日、デビュー戦は榎本貴行騎手を鞍上に据えて、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は456kg。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月7日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で榎本貴行騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャイニングスノーから1馬身半差の2着に敗北した。

12月24日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で榎本貴行騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったピサノルーブルから1馬身差の2着に敗北した。

3歳（1999年）

1月4日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で榎本貴行騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で榎本貴行騎手（4戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のプロスペクターに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

2月15日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で榎本貴行騎手（5戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月5日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で榎本貴行騎手（6戦1勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で榎本貴行騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月29日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で榎本貴行騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンビースターから3馬身差の2着となった。

4月15日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で榎本貴行騎手（9戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のホウライテンザンに半馬身の差をつけて優勝

5月6日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で榎本貴行騎手（10戦2勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月12日、連闘で迎えた12戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップ シナモン賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で榎本貴行騎手（11戦2勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月25日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップ パパイヤ賞（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で榎本貴行騎手（12戦2勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月17日、中2週で迎えた14戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月8日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は榎本貴行騎手（13戦2勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月1日、中7週で迎えた16戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で榎本貴行騎手（14戦2勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月24日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で榎本貴行騎手（15戦2勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月12日、中2週で迎えた18戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップ キウイ賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で榎本貴行騎手（16戦2勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップ オレンジ賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で榎本貴行騎手（17戦2勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月19日、中2週で迎えた20戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で榎本貴行騎手（18戦2勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったブリリアンダンデイからクビ差の2着となった。

12月3日、中1週で迎えた21戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で榎本貴行騎手（19戦2勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月23日、中2週で迎えた22戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で榎本貴行騎手（20戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（2000年）

1月21日、中3週で迎えた23戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で榎本貴行騎手（21戦2勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で榎本貴行騎手（22戦2勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

3月3日、中3週で迎えた25戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で榎本貴行騎手（23戦2勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月22日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で榎本貴行騎手（24戦2勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。