ウィンディーベル（1988年生、母ヒカルマドカ）

経歴

デビュー前

谷八郎厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（1991年）

6月22日、デビュー戦は山本康二騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（中京ダート1700m 雨/重）に出走。馬体重は478kg。13頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい13着に終わった。

7月27日、中4週で迎えた2戦目は、4歳未勝利（小倉ダート1000m 雨/不良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で山本康二騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始6番手を追走。最後は脚色が衰えて12着に終わった。

8月10日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた3戦目は、4歳未勝利（小倉ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山本康二騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く12着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（小倉芝1200m 曇/良）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は4戦連続で山本康二騎手（3戦0勝）。16頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（中京芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本康二騎手（4戦0勝）。16頭立ての16番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず13着に終わった。

9月28日、中2週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（福島芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山本康二騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。先頭に立ち、ミドルペースでレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が衰えて9着に終わった。

10月6日、連闘で迎えた7戦目は、4歳未勝利（福島芝1200m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で山本康二騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

4歳（1992年）

1月26日、約3か月半の休養明けで迎えた8戦目は、山田寿雄騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月2日、連闘で迎えた9戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山田寿雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月9日、連闘で迎えた10戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田寿雄騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月24日、中1週で迎えた11戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田寿雄騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月2日、連闘で迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山田寿雄騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月9日、連闘で迎えた13戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山田寿雄騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3月22日、中1週で迎えた14戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月5日、中1週で迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は山田寿雄騎手（6戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田寿雄騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月27日、連闘で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山田寿雄騎手（8戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトムルーラーから2馬身差の2着となった。

5月4日、連闘で迎えた18戦目は、野口丈二騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月11日、連闘で迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田寿雄騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田寿雄騎手（10戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミハンプトンからアタマ差の2着となった。

5月31日、連闘で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田寿雄騎手（11戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月8日、連闘で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山田寿雄騎手（12戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月15日、連闘で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山田寿雄騎手（13戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山田寿雄騎手（14戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月7日、連闘で迎えた25戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月14日、連闘で迎えた26戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月19日、連闘で迎えた27戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は野口丈二騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた28戦目は、牧義成騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のパープルドリームに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

8月15日、中1週で迎えた29戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山田寿雄騎手（15戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月13日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた30戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田寿雄騎手（16戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月27日、中1週で迎えた31戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧義成騎手（1戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月19日、中2週で迎えた32戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田寿雄騎手（17戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた33戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田寿雄騎手（18戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた34戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田寿雄騎手（19戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた35戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は和田正美騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた36戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で和田正美騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳（1993年）

1月3日、中2週で迎えた37戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山田寿雄騎手（20戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた38戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田寿雄騎手（21戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた39戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田寿雄騎手（22戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた40戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田寿雄騎手（23戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月22日、連闘で迎えた41戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山田寿雄騎手（24戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月28日、連闘で迎えた42戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山田寿雄騎手（25戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月14日、中1週で迎えた43戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で山田寿雄騎手（26戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月22日、連闘で迎えた44戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山田寿雄騎手（27戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月29日、連闘で迎えた45戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で山田寿雄騎手（28戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月5日、連闘で迎えた46戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山田寿雄騎手（29戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月13日、連闘で迎えた47戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山田寿雄騎手（30戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月19日、連闘で迎えた48戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で山田寿雄騎手（31戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーエイガイセンから約12馬身差の2着となった。

4月27日、連闘で迎えた49戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は牧義成騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた50戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山田寿雄騎手（32戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月10日、連闘で迎えた51戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山田寿雄騎手（33戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月25日、中1週で迎えた52戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田寿雄騎手（34戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。