ダストプリンス（1978年生、母プリンセスグリーム）
Dust Prince
1978.02.20
ダストプリンス（1978年2月20日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダストコマンダー（当時11歳）と交配したプリンセスグリームが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は千葉県、生産者は（有）出羽牧場。戦績は、中央平地23戦2勝2着5回、地方43戦6勝2着7回。
経歴
1歳（1980年）
9月13日、8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャダイベリーから1馬身3/4差の2着に敗北した。
9月27日、10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリスタルダイナから1馬身半差の2着に敗北した。
11月2日、6頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のラニングハイデンに3/4馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
11月22日、19頭立ての5番人気で14番ゲートからスタート。15着に敗れた。
12月7日、18頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。15着に終わった。
2歳（1981年）
1月11日、15頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月8日、12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったブロケードから2馬身半差の2着に敗北した。
2月28日、16頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月26日、11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月16日、9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月6日、13頭立ての7番人気で大外13番ゲートからスタート。12着に敗れた。
7月25日、13頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月22日、9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホッカイリッチから3馬身差の2着に敗北した。
9月12日、16頭立ての4番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズサホープから4馬身差の2着に敗北した。
10月3日、8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月7日、12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月21日、12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月6日、15頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3歳（1982年）
1月6日、16頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。14着に終わった。
1月31日、16頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月20日、17頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月21日、13頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のユウワキッドに1馬身3/4の差をつけて勝利した。
4月4日、16頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
8歳（1986年）
1月21日、一般A3（紀三井寺ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は冨士木秀四郎騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月9日、一般A3（紀三井寺ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は甲田守騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のファインスキーに1馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
3月3日、ひのくま特別（紀三井寺ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で甲田守騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月29日、那智特別（紀三井寺ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で甲田守騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルパリーゼから2馬身差の2着に敗北した。
4月18日、ひのくま特別（紀三井寺ダート1700m 小雨/稍重）に出走。鞍上は外薗幸夫騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。