ノーサイド（1986年生、母タクフジ）

経歴

デビュー前

高橋武厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1988年）

6月12日、デビュー戦は西康志騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（盛岡ダート850m 曇/良）に出走。馬体重は432kg。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒリユウザンから2馬身差の2着に敗北した。

6月25日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタツノシヨウリンに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月23日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のイイオカサンダーに2馬身の差をつけて2勝目を獲得した。

8月20日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西康志騎手（4戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイワテオウシヨウから1馬身差の2着に敗れた。

9月5日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、2歳戦のアラブジュニアカップ（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で西康志騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったイイオカサンダーから5馬身差の2着に敗北した。

9月17日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた7戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で西康志騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のパーソロンハヤブサに8馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月9日、中2週で迎えた8戦目は、2歳戦の東北アラブ3歳チャンピオン（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で西康志騎手（7戦3勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月30日、中2週で迎えた9戦目は、佐藤浩一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトウルフに6馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月28日、中3週で迎えた10戦目は、2歳戦の金杯（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤浩一騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤシロスズランから3/4馬身差の2着に敗北した。

12月18日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤浩一騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤシロスズランから半馬身差の2着に敗北した。

3歳（1989年）

4月10日、約4か月の休み明けで迎えた12戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤浩一騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったパーソロンハヤブサから半馬身差の2着に敗北した。

4月23日、中1週で迎えた13戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のひばり賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月22日、中3週で迎えた14戦目は、3歳戦のつつじ賞（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は西康志騎手（8戦3勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のパーソロンハヤブサに半馬身の差をつけて優勝

6月19日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1750m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（9戦4勝）。5頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のナンブプレジデントに1馬身の差をつけて6勝目を収める

7月2日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のビクトリーカップ（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（10戦5勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアサノセンプーに3馬身の差をつけて勝利をモノにする

7月30日、中3週で迎えた17戦目は、3歳戦の北日本アラブ優駿（水沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手（11戦6勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月3日、中4週で迎えた18戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で西康志騎手（12戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヒミノアラシに約12馬身の大差をつけて勝利を手に入れた。

9月15日、中1週で迎えた19戦目は、アラブ王冠（水沢ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で西康志騎手（13戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のグレイトタイヨーに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月10日、中3週で迎えた20戦目は、東北アラブチャンピオン（新潟(地)ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で西康志騎手（14戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったローレルブロンドからクビ差の2着に甘んじた。

11月12日、中4週で迎えた21戦目は、アラブ大賞典（盛岡ダート2500m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で西康志騎手（15戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のグリンベルダンに3馬身の差をつけて10勝目を達成した。

12月10日、中3週で迎えた22戦目は、紫桐杯（水沢ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で西康志騎手（16戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1990年）

4月1日、約3か月半の休み明けで迎えた23戦目は、IBC杯（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で西康志騎手（17戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月27日、中7週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた24戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で西康志騎手（18戦9勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハイヤツトヘルトに6馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月12日、約5か月半の休養明けで迎えた25戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で西康志騎手（19戦10勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月25日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で西康志騎手（20戦10勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月23日、中3週で迎えた27戦目は、紫桐杯（水沢ダート2000m 雨/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で西康志騎手（21戦10勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5歳（1991年）

4月7日、約3か月半の休養明けで迎えた28戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、IBC杯（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月21日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は西康志騎手（22戦10勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた31戦目は、TV岩手杯（水沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月16日、中3週で迎えた32戦目は、金蹄賞（水沢ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は西康志騎手（23戦10勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミオーカンに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月29日、中3週で迎えた34戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤浩一騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のナエボスターに1馬身半の差をつけて勝利数を13に伸ばす

8月11日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月8日、中3週で迎えた36戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐藤浩一騎手（5戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた37戦目は、アラブ王冠（水沢ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月21日、中3週で迎えた38戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7歳（1993年）

7月25日、約21か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた39戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A1（益田ダート1350m 雨/稍重）に出走。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月6日、中5週で迎えた40戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のアイビーボーイをアタマ差制して久しぶりに勝利を挙げた。

9月28日、中2週で迎えた41戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月22日、中5週で迎えた43戦目は、アラ系一般C5-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のダイカツダブルに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月30日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系一般C5-4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイカツダブルに5馬身の差をつけて勝利をモノにする

8歳（1994年）

1月22日、中7週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた45戦目は、アラ系一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で徳留康豊騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタキノマンデンに3馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす

2月26日、中4週で迎えた46戦目は、アラ系一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で徳留康豊騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のイイデウラーに3/4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

3月7日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた47戦目は、アラ系一般C5-1（高知ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で徳留康豊騎手（6戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒラノエルシドに1馬身半の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

5月4日、中7週で迎えた48戦目は、アラ系一般C3-3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のナニワユウシンに1馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。

6月26日、中7週で迎えた49戦目は、アラ系一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（7戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のソールマンをクビ差制して圧巻の7連勝を決めた。

7月24日、中3週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2-2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（8戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアサカダイドウに2馬身の差をつけて貫禄の8連勝を決めた。

8月13日、中2週で迎えた51戦目は、アラ系一般C1-3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（9戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったムサシボウタイキから半馬身差の2着に敗北した。

10月17日、中8週で迎えた52戦目は、胡桃特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（10戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月12日、中7週で迎えた53戦目は、坂本一仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。