ロッキーアンバー（1989年生、母ロツキージヨージ）

Rocky Amber

1989.05.08

ロッキーアンバー（1989年5月8日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のアンバーシャダイ（当時12歳）と交配したロツキージヨージが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は藤井牧場。戦績は、地方23戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1991年の3歳。

経歴

デビュー前

泉孝厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1991年）

9月10日、デビュー戦は石井勝男騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 曇/重）に出走。馬体重は432kg。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月11日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月10日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で石井勝男騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のアシヤロッキーに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月9日、中3週で迎えた4戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（船橋ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1992年）

1月27日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は石井勝男騎手（3戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシトロエンビコーから半馬身差の2着となった。

2月23日、中3週で迎えた7戦目は、多田義則騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月16日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で多田義則騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3月26日、中0週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で多田義則騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月20日、中3週で迎えた10戦目は、福岡登騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月3日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福岡登騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で福岡登騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月8日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で福岡登騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月16日、連闘で迎えた14戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で福岡登騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月7日、中2週で迎えた15戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。

7月12日、連闘で迎えた16戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイダイからクビ差の2着となった。

8月3日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月31日、中3週で迎えた19戦目は、3歳戦の松葉蘭特別 アイ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンハードから1馬身差の2着となった。

9月24日、中2週で迎えた20戦目は、3歳戦の桔梗特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月28日、連闘で迎えた21戦目は、3歳戦の桔梗特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月16日、中2週で迎えた22戦目は、3歳戦の江戸菊特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手（6戦0勝）。14頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。13着に終わった。

4歳（1993年）

9月11日、約11か月の休養明けで迎えた23戦目は、一般C2三四（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は石井勝男騎手（4戦1勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。