レテノールモルフォ（1994年生、母タイヨウシラオキ）

Retenir Morpho

1994.05.02

レテノールモルフォ（1994年5月2日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のサクラユタカオー（当時12歳）と交配したタイヨウシラオキが23歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）日高大洋牧場。戦績は、地方10戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1996年の3歳C3。

経歴

デビュー前

村上昌幸厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1996年）

12月23日、デビュー戦は小林俊彦騎手を鞍上に据えて、3歳C3（水沢ダート850m 雨/不良）に出走。馬体重は441kg。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトウケイローマンに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1997年）

4月27日、約4か月の休養明けで迎えた2戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた3戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったテツノダイヤから4馬身差の2着に敗北した。

6月2日、中2週で迎えた4戦目は、4歳C2（盛岡ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月10日、約4か月半の休養明けで迎えた5戦目は、4歳C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた6戦目は、4歳C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた7戦目は、4歳C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（4戦1勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた8戦目は、4歳C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた9戦目は、4歳C2（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小林俊彦騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月30日、中2週で迎えた10戦目は、4歳C3（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小林俊彦騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。