シナノアロー（1994年生、母アサヒレインボー）
1994.06.22
シナノアロー（1994年6月22日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のシナノリンボー（当時19歳）と交配したアサヒレインボーが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は宮本 正利。戦績は、地方110戦7勝2着6回。主な勝ち鞍は1999年のイチイの木特別(アラ系一般B2 C1)。
経歴
デビュー前
藤田勝正厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1996年）
9月11日、デビュー戦は仙道光男騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は498kg。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月1日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月12日、中9週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた4戦目は、北浦充騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1997年）
1月10日、中1週で迎えた5戦目は、坂井薫人騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（笠松ダート800m 晴/重）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月23日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアドミラルから2馬身半差の2着となった。
2月9日、中1週で迎えた7戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月25日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた9戦目は、田口輝彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオグリトライバルから8馬身差の2着となった。
4月7日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月29日、中2週で迎えた11戦目は、古川彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月21日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古川彰騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた13戦目は、和田高明騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は古川彰騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったローゼンプラノから5馬身差の2着となった。
7月11日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古川彰騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月28日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古川彰騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古川彰騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で古川彰騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で古川彰騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月29日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で古川彰騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月20日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で古川彰騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月5日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で古川彰騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月20日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で古川彰騎手（11戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアドミラルから1馬身半差の2着となった。
12月15日、中3週で迎えた24戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で古川彰騎手（12戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のマルカシードに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
4歳（1998年）
1月2日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で古川彰騎手（13戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月13日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で古川彰騎手（14戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月27日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で古川彰騎手（15戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で古川彰騎手（16戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリオールに2馬身半の差をつけて2勝目をゲットした。
2月26日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で古川彰騎手（17戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月15日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は17戦連続で古川彰騎手（18戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハマノトウザイから9馬身差の2着となった。
4月7日、中2週で迎えた31戦目は、吉野桜特別（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は18戦連続で古川彰騎手（19戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。
4月29日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で古川彰騎手（20戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。
5月14日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で古川彰騎手（21戦2勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鬼脚を爆発させて前にいた7頭を差し切り、最後は2着のグラナダチャンプに2馬身の差をつけて3勝目を獲得した。
6月3日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般B2 C1（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は21戦連続で古川彰騎手（22戦3勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり3着に敗れた。
6月19日、中1週で迎えた35戦目は、ミズバショウ特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は22戦連続で古川彰騎手（23戦3勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。
7月13日、中2週で迎えた36戦目は、穂高特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で古川彰騎手（24戦3勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。
7月27日、中1週で迎えた37戦目は、恵那峡特別（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で古川彰騎手（25戦3勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では矢のような伸び脚で猛追したが、抜け出したフロニイズホープを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。
8月12日、中1週で迎えた38戦目は、アカシア特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は25戦連続で古川彰騎手（26戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。
8月26日、中1週で迎えた39戦目は、次井武史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
9月15日、中2週で迎えた40戦目は、小森勝政騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2 C1（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず7着に敗れた。
9月30日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C1（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は次井武史騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のマルシンハヤテに3馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。
10月18日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般B2（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で次井武史騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。
11月8日、中2週で迎えた43戦目は、ミルクカップ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で次井武史騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に敗れた。
12月14日、中4週で迎えた44戦目は、流葉特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は古川彰騎手（27戦3勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。
5歳（1999年）
1月25日、中5週で迎えた45戦目は、水仙特別（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で古川彰騎手（28戦3勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた46戦目は、バレンタイン特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で古川彰騎手（29戦3勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。
2月28日、中2週で迎えた47戦目は、トサミズキ特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で古川彰騎手（30戦3勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた48戦目は、春蘭特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で古川彰騎手（31戦3勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
4月5日、中2週で迎えた49戦目は、淡墨桜特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で古川彰騎手（32戦3勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。
4月26日、中2週で迎えた50戦目は、つつじ特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で古川彰騎手（33戦3勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。
5月18日、中2週で迎えた51戦目は、アラ系一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で古川彰騎手（34戦3勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた52戦目は、揖斐川特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で古川彰騎手（35戦3勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。
6月22日、中2週で迎えた53戦目は、ミズバショウ特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で古川彰騎手（36戦3勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。
7月15日、中2週で迎えた54戦目は、雷鳥特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で古川彰騎手（37戦3勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた55戦目は、揖斐峡特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で古川彰騎手（38戦3勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた56戦目は、岐阜ヤクルトカップ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で古川彰騎手（39戦3勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。
9月14日、中4週で迎えた57戦目は、長月特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で古川彰騎手（40戦3勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた58戦目は、イチイの木特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で古川彰騎手（41戦3勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では驚異的な末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のタカノギャロップをクビ差振り切って5勝目をマークした。
10月17日、中1週で迎えた59戦目は、ミルクカップ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で古川彰騎手（42戦4勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。
11月11日、中3週で迎えた60戦目は、紅葉短距離特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で古川彰騎手（43戦4勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。
11月25日、中1週で迎えた61戦目は、古太尽特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で古川彰騎手（44戦4勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。
12月17日、中2週で迎えた62戦目は、伊吹特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で古川彰騎手（45戦4勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。
6歳（2000年）
1月2日、中1週で迎えた63戦目は、ハッピーサンライズ特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で古川彰騎手（46戦4勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手が足りず5着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた64戦目は、若菜特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は21戦連続で古川彰騎手（47戦4勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた65戦目は、水仙特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は22戦連続で古川彰騎手（48戦4勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた66戦目は、高千穂特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は23戦連続で古川彰騎手（49戦4勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手が足りず10着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた67戦目は、梅月特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は24戦連続で古川彰騎手（50戦4勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。
3月7日、中1週で迎えた68戦目は、春蘭特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で古川彰騎手（51戦4勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。
4月4日、中3週で迎えた69戦目は、淡墨桜特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で古川彰騎手（52戦4勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。
4月27日、中2週で迎えた70戦目は、れんげ特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は27戦連続で古川彰騎手（53戦4勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。
5月15日、中2週で迎えた71戦目は、金華山特別（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は28戦連続で古川彰騎手（54戦4勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた72戦目は、揖斐川特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は29戦連続で古川彰騎手（55戦4勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。
6月19日、中2週で迎えた73戦目は、花しょうぶ特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は30戦連続で古川彰騎手（56戦4勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に敗れた。
7月14日、中3週で迎えた74戦目は、雷鳥特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は31戦連続で古川彰騎手（57戦4勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた75戦目は、納涼特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は32戦連続で古川彰騎手（58戦4勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた76戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北浦充騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。
8月31日、中1週で迎えた77戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は古川彰騎手（59戦4勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた78戦目は、アラ系一般C1（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古川彰騎手（60戦4勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた79戦目は、イチイの木特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川彰騎手（61戦4勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。
10月19日、中2週で迎えた80戦目は、美濃菊特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古川彰騎手（62戦4勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。
11月9日、中2週で迎えた81戦目は、せせらぎ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で古川彰騎手（63戦4勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れ味光る末脚を発揮し、3着に入り込んだ。
11月24日、中1週で迎えた82戦目は、古太尽特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で古川彰騎手（64戦4勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。
12月15日、中2週で迎えた83戦目は、新穂高特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で古川彰騎手（65戦4勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた84戦目は、シクラメン特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で古川彰騎手（66戦4勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に敗れた。
7歳（2001年）
1月11日、中1週で迎えた85戦目は、福寿草特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で古川彰騎手（67戦4勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
1月24日、中1週で迎えた86戦目は、アラ系一般C1（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で古川彰騎手（68戦4勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。
2月15日、中2週で迎えた87戦目は、アラ系一般C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で古川彰騎手（69戦4勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた88戦目は、アラ系一般C1（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で古川彰騎手（70戦4勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた89戦目は、白鷺特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で古川彰騎手（71戦4勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。
4月3日、中2週で迎えた90戦目は、吉野桜特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で古川彰騎手（72戦4勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。
4月26日、中2週で迎えた91戦目は、すみれ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で古川彰騎手（73戦4勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。
5月14日、中2週で迎えた92戦目は、金華山特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で古川彰騎手（74戦4勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。
6月1日、中2週で迎えた93戦目は、日本ライン特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で古川彰騎手（75戦4勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。
6月19日、中2週で迎えた94戦目は、アラ系一般A3（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は18戦連続で古川彰騎手（76戦4勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。
7月12日、中2週で迎えた95戦目は、御岳特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で古川彰騎手（77戦4勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた96戦目は、アラ系一般A3（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で古川彰騎手（78戦4勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた97戦目は、郡上特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で古川彰騎手（79戦4勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた98戦目は、堺克敏騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A3（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた99戦目は、アラ系一般A3（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は古川彰騎手（80戦4勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた100戦目は、アラ系一般A3（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川彰騎手（81戦4勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。
10月17日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた101戦目は、アラ系一般A3（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古川彰騎手（82戦4勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手が足りず9着に終わった。
12月2日、中6週で馬体重を前走から30kg絞って迎えた102戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミシマダイドウに半馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。
12月24日、中2週で迎えた103戦目は、アラ系一般D（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のボルテージをクビ差制して7勝目を奪取した。
8歳（2002年）
1月4日、中1週で迎えた104戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（高知ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月3日、中3週で迎えた105戦目は、アラ系一般D（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（2戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月17日、中1週で迎えた106戦目は、アラ系一般D（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月9日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた107戦目は、アラ系一般D（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（4戦2勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月31日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた108戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（高知ダート1300m 晴/重）に出走。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月29日、中3週で迎えた109戦目は、アラ系一般D（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月6日、連闘で迎えた110戦目は、アラ系一般D（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。