ヒカリダンシング（1984年生、母スピードラツキー）

Hikari Dancing

1984.03.02

ヒカリダンシング（1984年3月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のダンシングキヤツプ（当時16歳）と交配したスピードラツキーが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は城地 和義。戦績は、地方15戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は1987年の4歳。

経歴

デビュー前

中村憲一郎厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1986年）

12月11日、デビュー戦は芳賀留義騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1987年）

2月14日、中8週で迎えた2戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で芳賀留義騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月3日、約2か月半の間隔を開けて迎えた3戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で芳賀留義騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月22日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で芳賀留義騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトリバンダに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。

6月7日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で芳賀留義騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリダーリングから1馬身半差の2着となった。

6月27日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で芳賀留義騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったノブタカから3/4馬身差の2着に敗北した。

7月22日、中3週で迎えた7戦目は、吉田一騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のイツキタロウに3馬身の差をつけて2勝目を収める

8月3日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田一騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリフリオンエスに3馬身の差をつけて3勝目を奪取した。

8月18日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田一騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月28日、中0週で迎えた10戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田一騎手（3戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のノブタカに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月5日、連闘で迎えた11戦目は、一般C3（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田一騎手（4戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月29日、中2週で迎えた12戦目は、一般C3（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田一騎手（5戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタグニからハナ差の2着に甘んじた。

10月5日、連闘で迎えた13戦目は、一般C3（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田一騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉田一騎手（7戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアスカブレイから2馬身半差の2着に敗北した。

4歳（1988年）

5月8日、約6か月半の休み明けで迎えた15戦目は、一般C4 C5（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で吉田一騎手（8戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。