シルバージェム（1991年生、母ブランドシルバー）

経歴

12月13日、デビュー戦は大枝幹也騎手を鞍上に据えて、3歳（新潟(地)ダート1000m 雨/重）に出走。馬体重は462kg。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカブラヤオージャから3/4馬身差の2着となった。

1月3日、中2週で迎えた2戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、4歳（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のミズホランドに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

4月3日、約3か月の休養明けで迎えた3戦目は、4歳C1イ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミノファスターに半馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

4月16日、中1週で迎えた4戦目は、4歳B2（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のツカサタイヨーに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月2日、中1週で迎えた5戦目は、3歳戦の三条六角凧賞（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のダービーアームに2馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

5月22日、中2週で迎えた6戦目は、3歳戦の新潟ダービー（新潟(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手（4戦3勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月19日、中3週で迎えた7戦目は、3歳戦の東北ダービー（新潟(地)ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大枝幹也騎手（5戦3勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月21日、中4週で迎えた8戦目は、3歳戦の奥只見特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大枝幹也騎手（6戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月14日、中7週で迎えた9戦目は、3歳戦の瀬波特別（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で大枝幹也騎手（7戦3勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターエブロスに1馬身半の差をつけて5勝目をつかんだ。

10月1日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の仲秋特別（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で大枝幹也騎手（8戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリンガールからクビ差の2着に甘んじた。

10月22日、中2週で迎えた11戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で大枝幹也騎手（9戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のセキヒョウレディに1馬身半の差をつけて6勝目をつかんだ。

11月5日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、一般B2ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で大枝幹也騎手（10戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタヤスサイクロンに2馬身の差をつけて7勝目を獲得した。

11月26日、中2週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた13戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で大枝幹也騎手（11戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトフォーレストに2馬身半の差をつけて優勝