リユウダンデイー（1986年生、母チハヤヒリュウ）

Ryu Dandy

1986.05.22

リユウダンデイー（1986年5月22日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のステインテイノ（当時19歳）と交配したチハヤヒリュウが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は佐々木 忠義。戦績は、地方23戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1990年の5歳。

経歴

デビュー前

勝又衛厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1989年）

1月23日、デビュー戦は一ノ瀬亨騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 雨/不良）に出走。馬体重は500kg。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。12着に敗れた。

2月15日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月13日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月17日、中4週で迎えた4戦目は、岩城方元騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月23日、約3か月の休み明けで迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月11日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で岩城方元騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月1日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩城方元騎手（3戦0勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた8戦目は、田邊陽一騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月2日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は岩城方元騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったバトルビオンディから2馬身差の2着となった。

10月27日、中3週で迎えた10戦目は、本間茂騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は岩城方元騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったオシマクイーンからハナ差の2着に甘んじた。

12月1日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1990年）

3月3日、約3か月の休み明けで迎えた13戦目は、5歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岩城方元騎手（7戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月22日、中2週で迎えた14戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩城方元騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月20日、中3週で迎えた15戦目は、久保秀男騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月10日、中2週で迎えた16戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩城方元騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月29日、中2週で迎えた17戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は久保秀男騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードムーアに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

6月8日、中0週で迎えた18戦目は、一般C3二（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月18日、中0週で迎えた19戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は岩城方元騎手（10戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた20戦目は、なでしこ特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は久保秀男騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダビデホーライから半馬身差の2着となった。

10月8日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、小笠原義巳騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた22戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた23戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。