マツドアバンテ（1985年生、母イシノモアー）
Mad Avante
1985.04.02
マツドアバンテ（1985年4月2日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のトルーエクスプレス（当時16歳）と交配したイシノモアーが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は矢野 秀雄。戦績は、地方22戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1987年の3歳。
経歴
デビュー前
早川長二厩舎（足利）へ入厩。
2歳（1987年）
9月13日、デビュー戦は岡田康志騎手を鞍上に据えて、3歳（足利ダート800m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノシラギクに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月3日、中6週で迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田康志騎手（1戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3歳（1988年）
1月19日、約2か月半の間隔を開けて迎えた3戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田康志騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホミケートから半馬身差の2着に敗北した。
2月9日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田康志騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月18日、連闘で迎えた5戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田康志騎手（4戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月4日、中6週で迎えた6戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡田康志騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月15日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡田康志騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月2日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡田康志騎手（7戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月17日、約2か月半の間隔を開けて迎えた9戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で岡田康志騎手（8戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホツカイカツプから4馬身差の2着となった。
7月24日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で岡田康志騎手（9戦1勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で岡田康志騎手（10戦1勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で岡田康志騎手（11戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月15日、中3週で迎えた13戦目は、一般C5（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で岡田康志騎手（12戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のバジヤーに2馬身半の差をつけて優勝
10月3日、中2週で迎えた14戦目は、一般C4 C5（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で岡田康志騎手（13戦2勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月21日、中2週で迎えた15戦目は、一般C5（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で岡田康志騎手（14戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったムツミノブコから1馬身差の2着となった。
11月3日、中1週で迎えた16戦目は、日下部一二三騎手を鞍上に迎えて、一般C4 C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月4日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた17戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のイブキフォーチュンをハナ差制して制した。
12月10日、連闘で迎えた18戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキフォーチュンから2馬身差の2着に敗北した。
12月18日、連闘で迎えた19戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったラインオブスピードから1馬身差の2着に敗北した。
12月24日、連闘で迎えた20戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1989年）
2月4日、中5週で迎えた21戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月1日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から12kg減らして迎えた22戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。