イブキフォーチュン（1984年生、母シャダイパナマ）
Ibuki Fortune
1984.03.25
イブキフォーチュン（1984年3月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のニチドウアラシ（当時8歳）と交配したシャダイパナマが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は社台ファーム。戦績は、中央平地12戦0勝、地方68戦14勝2着14回。主な勝ち鞍は1990年の筑紫野賞(B1)。
経歴
デビュー前
坂田正行厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1986年）
12月6日、デビュー戦は清水英次騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（阪神芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は444kg。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（阪神芝1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で清水英次騎手（1戦0勝）。18頭立ての4番人気に推されて12番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って15番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に敗れた。
3歳（1987年）
1月11日、中2週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で清水英次騎手（2戦0勝）。16頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では末脚が冴えず11着に終わった。
2月7日、中3週で迎えた4戦目は、柴田利秋騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（小倉芝1800m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい14着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（小倉芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田利秋騎手（1戦0勝）。16頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。
3月15日、中2週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は清水英次騎手（3戦0勝）。13頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。
12月5日、約9か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた7戦目は、4歳以上400万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で清水英次騎手（4戦0勝）。16頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では今一つ伸び切れず11着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた8戦目は、熊沢重文騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下（中京ダート1700m 曇/良）に出走。16頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。
4歳（1988年）
3月6日、約2か月半の間隔を開けて迎えた9戦目は、合谷喜壮騎手を鞍上に迎えて、5歳以上400万下（中京ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた10戦目は、5歳以上400万下（中京ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で合谷喜壮騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。
5月1日、中5週で迎えた11戦目は、藤原英幸騎手を鞍上に迎えて、5歳以上400万下（新潟芝1600m 外回り 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の大外を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。
5月8日、連闘で迎えた12戦目は、千田輝彦騎手を鞍上に迎えて、5歳以上400万下（新潟芝2000m 外回り 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、4着に入り込んだ。
10月22日、約5か月半の休み明けで迎えた13戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモエミサキから1馬身半差の2着に敗北した。
10月31日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトナミゴールドに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
12月4日、中4週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた15戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢野久美騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツドアバンテからハナ差の2着に甘んじた。
12月10日、連闘で迎えた16戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢野久美騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマツドアバンテに2馬身の差をつけて制した。
12月17日、連闘で迎えた17戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢野久美騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のリードクマモトに2馬身半の差をつけて3勝目を手にした。
12月24日、連闘で迎えた18戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で矢野久美騎手（5戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のラインオブスピードをクビ差制して1着ゴールを果たした。
5歳（1989年）
1月2日、連闘で迎えた19戦目は、門松特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で矢野久美騎手（6戦4勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のトモエミサキをクビ差制して破竹の4連勝を決めた。
1月28日、中3週で迎えた20戦目は、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で矢野久美騎手（7戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトモエミサキに1馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
3月11日、中5週で迎えた21戦目は、江見和浩騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月15日、約5か月の休み明けで迎えた22戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江見和浩騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月26日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で江見和浩騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月15日、中2週で迎えた24戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月8日、中2週で迎えた25戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツノコンカーから3/4馬身差の2着となった。
10月28日、中2週で迎えた26戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったモーニングキツスから1馬身半差の2着に敗北した。
11月4日、連闘で迎えた27戦目は、5歳以上B2 C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は江見和浩騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったブライダルベルから1馬身差の2着となった。
11月27日、中2週で迎えた28戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、かささぎ賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートキロクをクビ差制して7勝目を手中に収めた。
12月9日、中1週で迎えた29戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は江見和浩騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったブライダルベルから3馬身差の2着となった。
12月24日、中1週で迎えた30戦目は、中島記念（佐賀ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で江見和浩騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6歳（1990年）
1月3日、中0週で迎えた31戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で江見和浩騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラウインからアタマ差の2着に甘んじた。
1月15日、中1週で迎えた32戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で江見和浩騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月12日、中3週で迎えた33戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で江見和浩騎手（8戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のミスネーバダンスに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
3月3日、中2週で迎えた34戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で江見和浩騎手（9戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた35戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で江見和浩騎手（10戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月2日、約5か月半の休養明けで迎えた36戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で江見和浩騎手（11戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月24日、中2週で迎えた37戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で江見和浩騎手（12戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったレセプションから4馬身差の2着に敗北した。
10月15日、中2週で迎えた38戦目は、4歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた39戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は江見和浩騎手（13戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた40戦目は、5歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江見和浩騎手（14戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月26日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上B1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で江見和浩騎手（15戦1勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた42戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で江見和浩騎手（16戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた43戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で江見和浩騎手（17戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨウワバンビに6馬身の差をつけて9勝目を手中に収めた。
7歳（1991年）
1月6日、中1週で迎えた44戦目は、5歳以上A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で江見和浩騎手（18戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた45戦目は、5歳以上A2 B1（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で江見和浩騎手（19戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた46戦目は、5歳以上A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で江見和浩騎手（20戦2勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフエートシーザーから2馬身差の2着となった。
3月17日、中5週で迎えた47戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、弥生特別（荒尾ダート1900m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のボールドシルバーをクビ差制して10勝目を達成した。
4月8日、中2週で迎えた48戦目は、火の国賞（荒尾ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月6日、中3週で迎えた49戦目は、火の国賞（荒尾ダート2000m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本幸次郎騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月21日、中1週で迎えた50戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、火の国賞（荒尾ダート1900m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアルファユリイカに1馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす
7月7日、中6週で迎えた51戦目は、B（荒尾ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中島洋三騎手（1戦1勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月4日、中3週で迎えた52戦目は、火の国賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中島洋三騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月18日、中1週で迎えた53戦目は、火の国賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中島洋三騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月10日、中2週で迎えた54戦目は、火の国賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中島洋三騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオベリホープからアタマ差の2着となった。
9月24日、中1週で迎えた55戦目は、火の国賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で中島洋三騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月20日、中3週で迎えた56戦目は、火の国賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で中島洋三騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月10日、中2週で迎えた57戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月1日、中2週で迎えた58戦目は、火の国賞（荒尾ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で和田正美騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケノショウリから5馬身差の2着に敗北した。
12月15日、中1週で迎えた59戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で和田正美騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8歳（1992年）
1月2日、中2週で迎えた60戦目は、火の国賞（荒尾ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で和田正美騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月21日、中2週で迎えた61戦目は、岩手県騎手招待特別（荒尾ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で和田正美騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月19日、約6か月の休み明けで迎えた62戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で和田正美騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月15日、中3週で迎えた63戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で和田正美騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月13日、中3週で迎えた64戦目は、火の国賞（荒尾ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で和田正美騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のテンリースキーに2馬身半の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。
9月29日、中1週で迎えた65戦目は、火の国賞（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で和田正美騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月25日、中3週で迎えた66戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で和田正美騎手（9戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月22日、中3週で迎えた67戦目は、サラブレッド大賞典（荒尾ダート2150m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で和田正美騎手（10戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマーキュリーエルから約13馬身差の2着となった。
12月8日、中1週で迎えた68戦目は、火の国賞（荒尾ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で和田正美騎手（11戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクリボンから1馬身差の2着に敗北した。
9歳（1993年）
1月4日、中3週で迎えた69戦目は、火の国賞（荒尾ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で和田正美騎手（12戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月18日、中1週で迎えた70戦目は、岩手県騎手招待特別（荒尾ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は中島洋三騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月9日、中2週で迎えた71戦目は、火の国賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は和田正美騎手（13戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミニホンから1馬身差の2着となった。
2月23日、中1週で迎えた72戦目は、火の国賞（荒尾ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で和田正美騎手（14戦1勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミニホンをハナ差制して勝利を手中に収めた。
3月14日、中2週で迎えた73戦目は、火の国賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で和田正美騎手（15戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月30日、中1週で迎えた74戦目は、火の国賞（荒尾ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で和田正美騎手（16戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月13日、中1週で迎えた75戦目は、火の国賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で和田正美騎手（17戦2勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のケイワイメアリーをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。
4月25日、中1週で迎えた76戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で和田正美騎手（18戦3勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月9日、中1週で迎えた77戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で和田正美騎手（19戦3勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月15日、中4週で迎えた78戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、火の国賞（荒尾ダート2000m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月29日、中1週で迎えた79戦目は、火の国賞（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月20日、中2週で迎えた80戦目は、火の国賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。