デルマリル(1995年生、母フラワーメシア)
Derma Lilu
1995.04.04
デルマリル(1995年4月4日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のシャンハイ(当時6歳)と交配したフラワーメシアが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は山田 政宏。戦績は、地方32戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1998年の4歳。
経歴
デビュー前
八木仁厩舎(川崎)へ入厩。
3歳(1998年)
3月6日、デビュー戦は田邊陽一騎手を鞍上に据えて、4歳(川崎ダート900m 晴/不良)に出走。馬体重は450kg。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月3日、中3週で迎えた2戦目は、4歳(川崎ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で田邊陽一騎手(1戦0勝)。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月10日、中4週で迎えた3戦目は、4歳(川崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で田邊陽一騎手(2戦0勝)。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のカルストンサーブに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
6月16日、中4週で迎えた4戦目は、4歳(川崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で田邊陽一騎手(3戦1勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月3日、中1週で迎えた5戦目は、4歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で田邊陽一騎手(4戦1勝)。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた6戦目は、4歳(川崎ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は6戦連続で田邊陽一騎手(5戦1勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月17日、中3週で迎えた7戦目は、4歳(川崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で田邊陽一騎手(6戦1勝)。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月6日、中2週で迎えた8戦目は、4歳(川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で田邊陽一騎手(7戦1勝)。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のパラストクリエイトに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月23日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のオータムフラワー賞(川崎ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は9戦連続で田邊陽一騎手(8戦2勝)。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手が足りず5着に終わった。
10月19日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦の菊水特別(川崎ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は10戦連続で田邊陽一騎手(9戦2勝)。14頭立ての7番人気で大外14番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月17日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦のトパーズフラワー賞(川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で田邊陽一騎手(10戦2勝)。13頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月14日、中3週で迎えた12戦目は、4歳(船橋ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は12戦連続で田邊陽一騎手(11戦2勝)。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では一完歩ずつ確実に前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のミナミノマッハをクビ差振り切って先頭ゴールを果たした。
12月28日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の寒菊特別(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で田邊陽一騎手(12戦3勝)。14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳(1999年)
1月10日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2四五(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で田邊陽一騎手(13戦3勝)。14頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
2月3日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2四五(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で田邊陽一騎手(14戦3勝)。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月3日、中3週で迎えた16戦目は、一般C2四(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は16戦連続で田邊陽一騎手(15戦3勝)。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2三(船橋ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は17戦連続で田邊陽一騎手(16戦3勝)。13頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。
3月28日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2三四(川崎ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は18戦連続で田邊陽一騎手(17戦3勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月29日、中4週で迎えた19戦目は、一般C2四(川崎ダート1600m 雨/良)に出走。鞍上は19戦連続で田邊陽一騎手(18戦3勝)。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月17日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2四五(川崎ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は20戦連続で田邊陽一騎手(19戦3勝)。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月13日、中3週で迎えた21戦目は、山林堂信彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2二(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。13頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2三(川崎ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で山林堂信彦騎手(1戦0勝)。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月17日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2四(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で山林堂信彦騎手(2戦0勝)。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月6日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2三四(川崎ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は田邊陽一騎手(20戦3勝)。7頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月28日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2四(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で田邊陽一騎手(21戦3勝)。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
9月14日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2三(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で田邊陽一騎手(22戦3勝)。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2三四五(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で田邊陽一騎手(23戦3勝)。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウカイキャンドルからハナ差の2着に甘んじた。
12月1日、中8週で迎えた28戦目は、一般C2二(川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は山林堂信彦騎手(3戦0勝)。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月21日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2二三(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は田邊陽一騎手(24戦3勝)。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳(2000年)
1月17日、中3週で迎えた30戦目は、一般C2(川崎ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は山林堂信彦騎手(4戦0勝)。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月11日、中3週で迎えた31戦目は、一般C2(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は田邊陽一騎手(25戦3勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月17日、中4週で迎えた32戦目は、佐藤博紀騎手を鞍上に迎えて、一般C2(川崎ダート1500m 晴/不良)に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。