エムディクション（1994年生、母ボスキーリッジ）

経歴

デビュー前

清水日出男厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1996年）

5月23日、デビュー戦は桜井拓章騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/不良）に出走。馬体重は458kg。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月3日、中5週で迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月11日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったナショナルギンガから半馬身差の2着となった。

8月26日、中6週で迎えた4戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヒデノカツヒメに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

9月8日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦の楠風賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月22日、中1週で迎えた6戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の楠風賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月13日、中2週で迎えた7戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のジュニアチャレンジトロフィーr（佐賀ダート1700m 小雨/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた8戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーマルゼンをクビ差制して2勝目を手に入れた。

11月24日、中3週で迎えた9戦目は、2歳戦の楠風賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月15日、中2週で迎えた10戦目は、2歳戦の楠風賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は川野幸治騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1997年）

1月4日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉原正和騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月26日、中2週で迎えた12戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の花吹雪賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月16日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月1日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉原正和騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた15戦目は、土井道隆騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月25日、約5か月半の休養明けで迎えた16戦目は、下條知之騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月14日、中2週で迎えた17戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月28日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は川野幸治騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月25日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた19戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は北村欣也騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタサンホクトから2馬身半差の2着となった。

11月1日、連闘で迎えた20戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月15日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月14日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は川野幸治騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（1998年）

1月2日、中2週で迎えた24戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が悪くなり7着に敗れた。

1月24日、中2週で迎えた25戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は川野幸治騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた26戦目は、新原健伸騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、オリンピアリードに半馬身交わされて2着となった。

2月16日、連闘で迎えた27戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で新原健伸騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず8着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた28戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は下條知之騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は勢いを失って8着に敗れた。

3月14日、中1週で迎えた29戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は川野幸治騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい7着に敗れた。

4月12日、中3週で迎えた30戦目は、若林利道騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

5月4日、中2週で迎えた31戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で若林利道騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

5月23日、中2週で迎えた32戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で若林利道騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は減速してしまい10着に終わった。

6月1日、連闘で迎えた33戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で若林利道騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた34戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で若林利道騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、テスコジャガーにクビ差交わされて2着となった。

6月27日、中1週で迎えた35戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で若林利道騎手（5戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は垂れてしまい6着に敗れた。

7月11日、中1週で迎えた36戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で若林利道騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚勢が鈍り5着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で若林利道騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい6着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた38戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で若林利道騎手（8戦0勝）。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい4着に終わった。

9月26日、中6週で迎えた39戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月17日、中2週で迎えた40戦目は、川口道助騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月7日、中2週で迎えた41戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた42戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。