トキノプリンス（1987年生、母ミヤシロオーギ）
Tokino Prince
1987.05.04
トキノプリンス（1987年5月4日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のデユール（当時26歳）と交配したミヤシロオーギが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は新井 昭二。戦績は、地方37戦2勝2着5回。主な勝ち鞍は1990年の4歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 2馬身
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Mumtaz Begum＝Mirza | 4×5*6 | 10.93% |
| き | Fairway＝Pharos | 5×6*6*6*7 | 8.59% |
| きS | Ajax＝Adam | 7*7 | 1.56% |
| 牡 | Nasrullah | 3×4 | 18.75% |
| 牡 | Sir Cosmo | 4×7 | 7.03% |
| 牡 | Nearco | 4×5*5 | 12.5% |
| 牡 | The Boss | 5×7 | 3.9% |
| 牡 | Son-in-Law | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Blandford | 6×6*7*7 | 4.68% |
| 牡 | Cyllene | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Spearmint | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡S | Persimmon | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Gallinule | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Plucky Liege | 6×6 | 3.12% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- プリンスキロ系
- ファミリーナンバー
- 4-r
レース成績
経歴
デビュー前
瀬戸幸次厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1989年）
7月1日、デビュー戦は三野宮通騎手を鞍上に据えて、3歳（水沢ダート850m 曇/稍重）に出走。馬体重は440kg。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月1日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、3歳（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月29日、中3週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた3戦目は、3歳（盛岡ダート850m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三野宮通騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1990年）
7月2日、約8か月の休養明けで迎えた4戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で三野宮通騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で三野宮通騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月30日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で三野宮通騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で三野宮通騎手（6戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で三野宮通騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月19日、約3か月の間隔を開けて迎えた9戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で三野宮通騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイワンローズから約12馬身差の2着となった。
12月3日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（水沢ダート1300m 小雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で三野宮通騎手（9戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のタイミズホに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
12月17日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で三野宮通騎手（10戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1991年）
4月6日、約3か月半の休養明けで迎えた12戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で三野宮通騎手（11戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月13日、連闘で迎えた13戦目は、一般（盛岡ダート1100m 小雨/良）に出走。鞍上は13戦連続で三野宮通騎手（12戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた14戦目は、一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で三野宮通騎手（13戦1勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた15戦目は、一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で三野宮通騎手（14戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月19日、連闘で迎えた16戦目は、千葉優騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月25日、連闘で迎えた17戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた18戦目は、一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（15戦1勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったジュンイチオーからクビ差の2着となった。
6月16日、連闘で迎えた19戦目は、一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は千葉優騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月23日、連闘で迎えた20戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（16戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月30日、連闘で迎えた21戦目は、一般（盛岡ダート1100m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（17戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月14日、中1週で迎えた22戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野宮通騎手（18戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月22日、中9週で馬体重を前走から25kg増やして迎えた23戦目は、田村光則騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた24戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月12日、連闘で迎えた25戦目は、一般（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は田村光則騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた26戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は小竹清一騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた27戦目は、一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のシルクシーマに1馬身半の差をつけて2勝目をつかんだ。
11月23日、中1週で迎えた28戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小竹清一騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイノヘイセーから半馬身差の2着となった。
12月9日、中1週で迎えた29戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小竹清一騎手（4戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエポツクメーキングから6馬身差の2着に敗北した。
12月23日、中1週で迎えた30戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小竹清一騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1992年）
1月4日、中1週で迎えた31戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小竹清一騎手（6戦1勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズヨブレーブから3馬身差の2着となった。
4月6日、約3か月の休養明けで迎えた32戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は田村光則騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた33戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7歳（1994年）
1月3日、約21か月の休み明けで迎えた34戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月2日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から13kg増やして迎えた35戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は田村光則騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月16日、中1週で迎えた36戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月29日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた37戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は小竹清一騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。