ヒデノユース（1983年生、母ムツミナイン）
Hideno Youth
1983.05.07
ヒデノユース（1983年5月7日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のフレーミングユース（当時8歳）と交配したムツミナインが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は芳住 鉄兵。主な勝ち鞍は1987年の木の実特別(D1一)。
経歴
デビュー前
黒田桂二厩舎（浦和）へ入厩。
3歳（1986年）
9月25日、デビュー戦は4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は480kg。鞍上は須藤一弘騎手。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月28日、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小林真治騎手。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月21日、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金久保哲男騎手。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月31日、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で金久保哲男騎手。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1987年）
1月19日、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松井達也騎手。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月5日、5歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったゲイルーソロンから3馬身差の2着に敗北した。
2月27日、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井達也騎手。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月24日、5歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で松井達也騎手。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月24日、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松井達也騎手。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のテンジンエリートに6馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。
5月10日、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松井達也騎手。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月27日、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で松井達也騎手。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月23日、一般D1七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松井達也騎手。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月21日、一般D1六（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で松井達也騎手。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月31日、一般D1七（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月27日、一般D1四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松井達也騎手。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったチヨノクインから1馬身半差の2着に敗北した。
9月10日、一般D1二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月21日、木の実特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松井達也騎手。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のカネツシルバーに3馬身の差をつけて勝利を手にした。
10月13日、一般C4三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大堀浩和騎手。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月2日、一般C4三（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で大堀浩和騎手。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月19日、一般C4四（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は松井達也騎手。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月1日、一般C4四（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は大堀浩和騎手。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1988年）
2月12日、一般D1二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大堀浩和騎手。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月11日、一般D1二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大堀浩和騎手。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月30日、春宵特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は松井達也騎手。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月11日、一般D1二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。
6月1日、一般D1二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は大堀浩和騎手。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月20日、ゲンマ特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は松井達也騎手。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。最後はミナガワボニータと並んで3着同着となった。
7月1日、一般C4八（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大堀浩和騎手。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月17日、一般D1五（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は松井達也騎手。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月22日、一般D1八（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は大堀浩和騎手。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月13日、一般D1三（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大堀浩和騎手。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月22日、一般D1五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松井達也騎手。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったルノンからクビ差の2着となった。
9月14日、一般D1五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスワンダーに1馬身半の差をつけて勝利を収めた。
10月13日、オパール特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井達也騎手。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナラユートリーから4馬身差の2着となった。
11月10日、一般C4四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松井達也騎手。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。