ゲイルーソロン（1983年生、母ミホスイセン）
Gay Lu Tholon
1983.04.12
ゲイルーソロン（1983年4月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のゲイルーザツク（当時14歳）と交配したミホスイセンが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）原口牧場。主な勝ち鞍は1988年の一般C4七。
経歴
デビュー前
高仲昇厩舎（浦和）へ入厩。
3歳（1986年）
9月25日、デビュー戦は4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は494kg。鞍上は本間光雄騎手。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1987年）
1月19日、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピードブゼンから2馬身半差の2着となった。
2月5日、5歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒデノユースに3馬身の差をつけて勝利を物にした。
5月7日、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田達男騎手。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月22日、一般D1十（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田達男騎手。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーセイリングからクビ差の2着となった。
7月29日、一般D1十（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田達男騎手。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカワジンから9馬身差の2着に敗北した。
8月26日、一般D1六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田達男騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月29日、一般D1五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田達男騎手。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のムラサキクインに2馬身の差をつけて勝利を収めた。
12月2日、一般D1三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉田達男騎手。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（1988年）
1月19日、一般D1六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉田達男騎手。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月9日、一般D1七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉田達男騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のダイカツホースに半馬身の差をつけて勝利をモノにした。
4月6日、一般D1五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で吉田達男騎手。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月12日、一般D1三（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月1日、一般D1二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。
6月14日、一般D1三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のウメノガールに3馬身の差をつけて勝利を決めた。
7月1日、一般C4七（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイアナロスをハナ差制して勝利を決めた。
7月22日、夏山特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月23日、新涼特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月15日、一般C4五（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。