ヒカリシルキー(1994年生、母トキノスイート)
Hikari Silky
1994.02.18
ヒカリシルキー(1994年2月18日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラチヨノオー(当時9歳)と交配したトキノスイートが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は(有)富田牧場。戦績は、地方29戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1998年の一般C4 C5。
経歴
デビュー前
一ノ瀬司厩舎(浦和)へ入厩。
2歳(1996年)
10月1日、デビュー戦は小林真治騎手を鞍上に据えて、3歳(浦和ダート800m 曇/重)に出走。馬体重は471kg。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた2戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、3歳(浦和ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月4日、中2週で迎えた3戦目は、3歳(浦和ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3歳(1997年)
3月3日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた4戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、4歳(高崎ダート1400m 曇/良)に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月14日、中1週で迎えた5戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月30日、中1週で迎えた6戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手(2戦0勝)。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月18日、中2週で迎えた7戦目は、4歳(高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手(3戦0勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた8戦目は、4歳(高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で丸山侯彦騎手(4戦0勝)。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月28日、中7週で迎えた9戦目は、4歳(高崎ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は6戦連続で丸山侯彦騎手(5戦0勝)。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月19日、中2週で迎えた10戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で丸山侯彦騎手(6戦0勝)。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた11戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で丸山侯彦騎手(7戦0勝)。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月23日、中2週で迎えた12戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で丸山侯彦騎手(8戦0勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた13戦目は、一般C6 22(高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で丸山侯彦騎手(9戦0勝)。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた14戦目は、一般C6 21(高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で丸山侯彦騎手(10戦0勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったファーストレニーから2馬身半差の2着となった。
10月15日、中2週で迎えた15戦目は、一般C5 C6-18(高崎ダート1330m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で丸山侯彦騎手(11戦0勝)。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月3日、中2週で迎えた16戦目は、一般C5 18(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で丸山侯彦騎手(12戦0勝)。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルソブリンをアタマ差制して待望の初白星を挙げた。
11月26日、中2週で迎えた17戦目は、一般C5 13(高崎ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は14戦連続で丸山侯彦騎手(13戦1勝)。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月17日、中2週で迎えた18戦目は、一般C5 15(高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は15戦連続で丸山侯彦騎手(14戦1勝)。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳(1998年)
1月19日、中4週で迎えた19戦目は、一般C5(高崎ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は16戦連続で丸山侯彦騎手(15戦1勝)。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月27日、中5週で迎えた20戦目は、一般C5(高崎ダート1330m 晴/重)に出走。鞍上は17戦連続で丸山侯彦騎手(16戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月14日、中1週で迎えた21戦目は、一般C5(高崎ダート1330m 曇/稍重)に出走。鞍上は18戦連続で丸山侯彦騎手(17戦1勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月28日、中1週で迎えた22戦目は、一般C5(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は19戦連続で丸山侯彦騎手(18戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のゲイトウエイボーイに1馬身の差をつけて2勝目を奪取した。
4月25日、中3週で迎えた23戦目は、一般C5(高崎ダート1330m 曇/不良)に出走。鞍上は20戦連続で丸山侯彦騎手(19戦2勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月5日、中0週で迎えた24戦目は、一般C5(高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は21戦連続で丸山侯彦騎手(20戦2勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月30日、中3週で迎えた25戦目は、一般C5(高崎ダート1330m 晴/重)に出走。鞍上は22戦連続で丸山侯彦騎手(21戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月18日、中2週で迎えた26戦目は、一般C4 C5(高崎ダート1330m 晴/良)に出走。鞍上は23戦連続で丸山侯彦騎手(22戦2勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のシルヴァロックに3馬身の差をつけて3勝目をゲットした。
6月28日、中0週で迎えた27戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、一般C4(高崎ダート1500m 曇/良)に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月25日、中3週で迎えた28戦目は、一般C4(高崎ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は丸山侯彦騎手(23戦3勝)。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月8日、約4か月半の休み明けで迎えた29戦目は、一般C5(高崎ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手(24戦3勝)。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。