フジタケレディ(1992年生、母タクホシ)
1992.06.10
フジタケレディ(1992年6月10日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のホマレブルシヨワ(当時8歳)と交配したタクホシが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は佐渡 宗親。戦績は、地方55戦12勝2着4回。主な勝ち鞍は1996年のアラ系一般C2-30。
経歴
デビュー前
大賀一政厩舎(益田)へ入厩。
2歳(1994年)
6月26日、デビュー戦は沖野耕二騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(益田ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は430kg。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒンメルエスティに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
9月10日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から22kg増やして迎えた2戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(益田ダート800m 晴/良)に出走。5頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月2日、中2週で迎えた3戦目は、世良澄衛騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(益田ダート1200m 晴/良)に出走。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月12日、中5週で迎えた4戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(益田ダート1200m 晴/良)に出走。5頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月19日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳(益田ダート1200m 雨/稍重)に出走。鞍上は沖野耕二騎手(1戦1勝)。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は城内普一騎手(1戦0勝)。5頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったクモカゼタイシンから約12馬身差の2着となった。
12月11日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系3歳(益田ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手(2戦0勝)。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のイワミフライトに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
12月24日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は沖野耕二騎手(2戦1勝)。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳(1995年)
1月3日、中0週で迎えた9戦目は、アラ系4歳(益田ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は岡崎準騎手(1戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のクモカゼタイシンをクビ差制して制した。
1月8日、連闘で迎えた10戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(益田ダート1200m 晴/稍重)に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月21日、中9週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、上田浩喜騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の若草特別(益田ダート1350m 晴/良)に出走。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマサノウインから1馬身半差の2着となった。
4月2日、中1週で迎えた12戦目は、宮本彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(益田ダート1200m 曇/良)に出走。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月8日、連闘で迎えた13戦目は、田原真二騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の唐音特別(益田ダート1350m 晴/良)に出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のイワノクロヒメに1馬身半の差をつけて制した。
4月29日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般D9(益田ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で田原真二騎手(1戦1勝)。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月5日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般D1-2(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で田原真二騎手(2戦1勝)。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のダークパンサーに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月13日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般D6(益田ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で田原真二騎手(3戦2勝)。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったパーシモンスターから半馬身差の2着に敗れた。
5月28日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般D6(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は宮本彰騎手(1戦0勝)。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミハンサムに2馬身半の差をつけて6勝目を手に入れた。
6月10日、中1週で迎えた18戦目は、松ヶ丘特別(益田ダート1350m 晴/良)に出走。鞍上は城内普一騎手(3戦1勝)。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月17日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般D3(益田ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は岡崎準騎手(2戦1勝)。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエクスタシーバイオから2馬身差の2着となった。
7月2日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般D2(益田ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は田原真二騎手(4戦2勝)。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月9日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般D2(益田ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は城内普一騎手(4戦1勝)。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月23日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般D3(益田ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手(5戦1勝)。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月30日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般D4(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は田原真二騎手(5戦2勝)。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のノースセンターをアタマ差制して7勝目を手にした。
8月6日、連闘で迎えた24戦目は、松ヶ丘特別(益田ダート1350m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で田原真二騎手(6戦3勝)。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノフューチャーに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月15日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C D(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で田原真二騎手(7戦4勝)。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノフューチャーに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月9日、中3週で迎えた26戦目は、3歳戦のサファイヤ特別(益田ダート1350m 晴/良)に出走。鞍上は城内普一騎手(6戦1勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月15日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C5(益田ダート1350m 晴/良)に出走。鞍上は田原真二騎手(8戦5勝)。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月30日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C4(益田ダート1350m 曇/良)に出走。鞍上は城内普一騎手(7戦1勝)。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月8日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般C5(益田ダート1350m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手(8戦1勝)。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた30戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C4(益田ダート1350m 晴/良)に出走。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月29日、連闘で迎えた31戦目は、位上良彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C6(益田ダート1350m 曇/良)に出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月12日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた32戦目は、アラ系一般C5(益田ダート1350m 晴/良)に出走。鞍上は田原真二騎手(9戦5勝)。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のイワミダイドウに1馬身の差をつけて制した。
12月3日、中2週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた33戦目は、3歳戦の益田大賞典(益田ダート1800m 雨/不良)に出走。鞍上は城内普一騎手(9戦1勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月24日、中2週で迎えた34戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(福山ダート1250m 曇/良)に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳(1996年)
1月7日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2 35(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手(1戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月29日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた36戦目は、柳井宏之騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 36(福山ダート1250m 晴/良)に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月12日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2 36(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で柳井宏之騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月4日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2 37(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で柳井宏之騎手(2戦0勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月18日、中1週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた39戦目は、アラ系一般C2 36(福山ダート1250m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で柳井宏之騎手(3戦0勝)。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月15日、中3週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた40戦目は、アラ系一般C2 38(福山ダート1250m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で柳井宏之騎手(4戦0勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2 35(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で柳井宏之騎手(5戦0勝)。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月11日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた42戦目は、アラ系一般C2 36(福山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で柳井宏之騎手(6戦0勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月3日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた43戦目は、アラ系一般C2 36(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で柳井宏之騎手(7戦0勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた44戦目は、吉延忠義騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 33(福山ダート1250m 晴/良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月1日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2 33(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉延忠義騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月22日、中2週で迎えた46戦目は、黒川知弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 33(福山ダート1250m 晴/良)に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーシスターに4馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
8月3日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2 31(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は吉延忠義騎手(2戦0勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月16日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2 29(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は黒川知弘騎手(1戦1勝)。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月30日、中5週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2-30(福山ダート1250m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で黒川知弘騎手(2戦1勝)。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月21日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2 29(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は柳井宏之騎手(8戦0勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般C2-30(福山ダート1250m 晴/稍重)に出走。鞍上は片桐正雪騎手(2戦0勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のペチコットウイークに3馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
11月25日、中2週で迎えた52戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 29(福山ダート1250m 晴/良)に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月9日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般C2-30(福山ダート1250m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般C2 28(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手(2戦0勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5歳(1997年)
1月11日、中2週で迎えた55戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 34(福山ダート1250m 晴/良)に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。