ニドクリスワロー（1987年生、母ラウンドリープ）
Nidokuri Swallow
1987.05.19
ニドクリスワロー（1987年5月19日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のダイナゴー（当時10歳）と交配したラウンドリープが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は本巣 攻。戦績は、地方22戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1989年のプライマリー特別。
経歴
デビュー前
黒田桂二厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1989年）
6月25日、デビュー戦は本間光雄騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は476kg。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイエムプリンセスから5馬身差の2着に敗北した。
7月26日、中3週で迎えた2戦目は、大堀浩和騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月14日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のコスモチユーに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
9月7日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（浦和ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月3日、中3週で迎えた5戦目は、2歳戦のプライマリー特別（浦和ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のダイゴシルキーに2馬身の差をつけて制した。
11月6日、中4週で迎えた6戦目は、2歳戦のニューウェーブ特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で本間光雄騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホージドチヤツキから1馬身差の2着に敗北した。
11月27日、中2週で迎えた7戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に敗れた。
12月18日、中2週で迎えた8戦目は、2歳戦のターコイズ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1990年）
1月10日、中2週で迎えた9戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のニューイヤーカップ（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月28日、中2週で迎えた10戦目は、市澤正一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のゆずり葉特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のダイアナ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月6日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦のユングフラウ賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月4日、中3週で迎えた13戦目は、藤本昌行騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の桜花賞（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
4歳（1991年）
3月6日、約11か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた14戦目は、ノーブル特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大堀浩和騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月8日、中4週で迎えた15戦目は、クローバー特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で大堀浩和騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月26日、中2週で迎えた16戦目は、ビーナス特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月9日、中5週で迎えた17戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた18戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月14日、中2週で迎えた19戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三小田幸人騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月13日、約3か月の休み明けで迎えた20戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。