エースエコー（1984年生、母ホクエイスイング）
Ace Echo
1984.05.29
エースエコー（1984年5月29日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のトレンタム（当時17歳）と交配したホクエイスイングが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（有）北英牧場。戦績は、地方63戦2勝2着7回。主な勝ち鞍は1988年の一般D1三。
経歴
デビュー前
木村和男厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1987年）
6月8日、デビュー戦は斉藤敏騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は456kg。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月8日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤敏騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月4日、中3週で迎えた3戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月20日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイランドポントスから2馬身半差の2着に敗れた。
9月10日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンガールから1馬身半差の2着に敗北した。
10月1日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田部和広騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアポロコノミからクビ差の2着に甘んじた。
10月8日、連闘で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で田部和広騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエグゼブテイーから1馬身差の2着に敗北した。
11月15日、中4週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で田部和広騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月3日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田部和広騎手（6戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンサタデーから1馬身半差の2着に敗北した。
12月28日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田部和広騎手（7戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1988年）
1月1日、連闘で迎えた11戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田部和広騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月29日、中3週で迎えた12戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で田部和広騎手（9戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月10日、中1週で迎えた13戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で田部和広騎手（10戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた14戦目は、5歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で田部和広騎手（11戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月7日、中0週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた15戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で田部和広騎手（12戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月25日、中2週で迎えた16戦目は、5歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で田部和広騎手（13戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月1日、連闘で迎えた17戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で田部和広騎手（14戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月25日、中2週で迎えた18戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で田部和広騎手（15戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月6日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた19戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤敏騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月25日、中2週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた20戦目は、尾形秋徳騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月15日、中2週で迎えた21戦目は、グラジオラス特別 1組（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（16戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた22戦目は、一般D1二（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（17戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月13日、中1週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた23戦目は、一般D1六（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手（18戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月22日、連闘で迎えた24戦目は、一般D1八（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田部和広騎手（19戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた25戦目は、一般D1六（船橋ダート1400m 内回り 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田部和広騎手（20戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月30日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた26戦目は、一般D1四（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で田部和広騎手（21戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた27戦目は、一般D1七（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で田部和広騎手（22戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタイセンウインに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
9月26日、中1週で迎えた28戦目は、一般D1二（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で田部和広騎手（23戦1勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月13日、中1週で迎えた29戦目は、一般D1三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田部和広騎手（24戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のレインボーカオリに1馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。
10月23日、中0週で迎えた30戦目は、一般C4四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で田部和広騎手（25戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた31戦目は、一般C4三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で田部和広騎手（26戦2勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月17日、連闘で迎えた32戦目は、一般C4五（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で田部和広騎手（27戦2勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1989年）
1月30日、約2か月半の間隔を開けて迎えた33戦目は、音部浩仁騎手を鞍上に迎えて、一般D1一（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月24日、中7週で迎えた34戦目は、一般D1一（船橋ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は斉藤敏騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月24日、中3週で迎えた35戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤敏騎手（4戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月19日、中3週で迎えた36戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は田部和広騎手（28戦2勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月1日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた37戦目は、ひなげし特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤敏騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月1日、中3週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた38戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤敏騎手（6戦0勝）。5頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月23日、中2週で迎えた39戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月24日、中4週で迎えた40戦目は、一般C3五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤敏騎手（7戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月11日、中2週で迎えた41戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤敏騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月21日、中0週で迎えた42戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月12日、中2週で迎えた43戦目は、佐藤正人騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月22日、中5週で迎えた44戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤敏騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月14日、中2週で迎えた45戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤敏騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（1990年）
1月1日、中2週で迎えた46戦目は、一般C3五（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤敏騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトサノシユートから1馬身差の2着となった。
1月10日、連闘で迎えた47戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤敏騎手（12戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
1月30日、中2週で迎えた48戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤敏騎手（13戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月18日、中2週で迎えた49戦目は、一般C3五（船橋ダート1400m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤敏騎手（14戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3四（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で斉藤敏騎手（15戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月28日、中3週で迎えた51戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月4日、連闘で迎えた52戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月17日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正人騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月9日、中2週で迎えた54戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正人騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルコラークから1馬身差の2着となった。
5月30日、中2週で迎えた55戦目は、一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤正人騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月19日、中2週で迎えた56戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤正人騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月29日、中0週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた57戦目は、一般C3八（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤正人騎手（7戦0勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月14日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた58戦目は、一般C3五（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は斉藤敏騎手（16戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた59戦目は、小林照男騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた60戦目は、一般C3四（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた61戦目は、一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた62戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正人騎手（10戦0勝）。5頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月2日、中2週で迎えた63戦目は、一般C3三（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正人騎手（11戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。