アイランドポントス（1984年生、母タケノリュウジン）

経歴

デビュー前

3歳（1987年）

8月20日、デビュー戦は塩谷健騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は437kg。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエースエコーに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

9月14日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で塩谷健騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のテルセンシヨウをアタマ差制して2勝目を獲得した。

9月29日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で塩谷健騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のオフイスフジノに2馬身半の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。

10月29日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で塩谷健騎手（3戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた5戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイパークレーンからハナ差の2着に甘んじた。

11月30日、中2週で迎えた6戦目は、3歳戦の甲武信特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は塩谷健騎手（4戦3勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた7戦目は、一般C3九（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で塩谷健騎手（5戦3勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月28日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1988年）

1月27日、中3週で迎えた9戦目は、一般C4六（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は塩谷健騎手（6戦3勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。

2月10日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、一般C4五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で塩谷健騎手（7戦3勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月22日、中5週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた11戦目は、坂本昇騎手を鞍上に迎えて、一般C4五（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月5日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた12戦目は、一般C4六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本昇騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた13戦目は、一般C4三（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂本昇騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルスピードに5馬身の差をつけて4勝目をマークした。

5月8日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4二（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で坂本昇騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月29日、約7か月の休み明けで迎えた15戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月13日、中1週で迎えた16戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイトクリスタルからアタマ差の2着に甘んじた。

5歳（1989年）

4月9日、約4か月の休み明けで迎えた17戦目は、シリウス（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は端勝成騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月23日、中1週で迎えた18戦目は、シリウス（金沢ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のキジヨーボーイをハナ差制して先頭ゴールを果たした。

5月22日、中1週で迎えた20戦目は、アルデバラン（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で端勝成騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドテンマからクビ差の2着となった。

6月5日、中1週で迎えた21戦目は、アルデバラン（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で端勝成騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上B3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で端勝成騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上B3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で端勝成騎手（7戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のタキノメモリーに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月18日、中1週で迎えた24戦目は、アルデバラン（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で端勝成騎手（8戦2勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月29日、中5週で迎えた25戦目は、アルデバラン（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で端勝成騎手（9戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月10日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた26戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B3（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6歳（1990年）

1月7日、約3か月の間隔を開けて迎えた27戦目は、竹内昭利騎手を鞍上に迎えて、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月20日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で竹内昭利騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月3日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で竹内昭利騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月26日、中2週で迎えた30戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で竹内昭利騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。