イシノリーダー（1995年生、母サンシヤインロツク）
Ishino Leader
1995.03.15
イシノリーダー（1995年3月15日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のミュージックタイム（当時8歳）と交配したサンシヤインロツクが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は渡辺 喜雄。戦績は、地方66戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は1998年の4歳以上C2。
経歴
デビュー前
佐藤忠雄厩舎（新潟）へ入厩。
2歳（1997年）
5月31日、デビュー戦は小野輝彦騎手を鞍上に据えて、馬体重は424kg。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた2戦目は、熊木良介騎手を鞍上に迎えて、11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた3戦目は、3歳C1（新潟(地)ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は小野輝彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月5日、連闘で迎えた4戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（新潟(地)ダート800m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた5戦目は、鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月19日、中3週で迎えた6戦目は、鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートプレミアムから2馬身差の2着となった。
9月15日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた7戦目は、2歳戦のサラブレッド3才牝馬賞（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は小野輝彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月24日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた8戦目は、鞍上は2戦連続で小野輝彦騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた9戦目は、鞍上は大枝幹也騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったパタリスタパドから2馬身差の2着に敗北した。
10月18日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた11戦目は、鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月15日、中1週で迎えた12戦目は、鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手（6戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月29日、中1週で迎えた13戦目は、鞍上は小野輝彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1998年）
1月25日、中7週で迎えた14戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月4日、中0週で迎えた15戦目は、岡田康志騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた16戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月1日、中0週で迎えた17戦目は、4歳（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は岡田康志騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月20日、中2週で迎えた18戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田康志騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月16日、中7週で迎えた19戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた20戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた21戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は山下貴光騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したフナツドリームを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。
6月27日、中1週で迎えた22戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山下貴光騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた23戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下貴光騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。
7月25日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた24戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山下貴光騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は力尽きて9着に敗れた。
8月13日、中2週で迎えた25戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山下貴光騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた26戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山下貴光騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は7戦連続で山下貴光騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は8戦連続で山下貴光騎手（8戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のブイゲットを半馬身振り切って待望の初勝利を挙げた。
10月26日、中3週で迎えた29戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は9戦連続で山下貴光騎手（9戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く10着に敗れた。
11月7日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で山下貴光騎手（10戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に敗れた。
11月21日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で山下貴光騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で山下貴光騎手（12戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。
4歳（1999年）
4月25日、約4か月半の休養明けで迎えた33戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で山下貴光騎手（13戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。
6月27日、中8週で迎えた34戦目は、米田真由美騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月18日、中2週で迎えた35戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で米田真由美騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月25日、連闘で迎えた36戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた37戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は米田真由美騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月3日、中2週で迎えた38戦目は、一般C3（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は米田弘一騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で米田弘一騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月11日、中2週で迎えた40戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は米田真由美騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアルタスクレンからアタマ差の2着となった。
10月23日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は米田弘一騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月21日、中3週で迎えた42戦目は、福原好隆騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月15日、中2週で迎えた43戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は米田真由美騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田真由美騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（2000年）
1月9日、連闘で迎えた45戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は米田弘一騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月7日、中3週で迎えた46戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田弘一騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた47戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米田弘一騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月11日、中2週で迎えた48戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で米田弘一騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月20日、連闘で迎えた49戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は米田真由美騎手（6戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のウエストファルコンをハナ差制して久方ぶりに美酒を浴びた。
4月9日、中2週で迎えた50戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は米田弘一騎手（8戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた51戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で米田弘一騎手（9戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた52戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月21日、中2週で迎えた53戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は米田弘一騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた54戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田弘一騎手（11戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた55戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で米田弘一騎手（12戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた56戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で米田弘一騎手（13戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月22日、中2週で迎えた57戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は米田真由美騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のミチノクワンダーに半馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。
8月13日、中2週で迎えた58戦目は、一般C（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は米田弘一騎手（14戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた59戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は米田真由美騎手（8戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた60戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は米田弘一騎手（15戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月24日、中1週で迎えた61戦目は、福元弘二騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月15日、中2週で迎えた62戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のリュウダンスに1馬身半の差をつけて4勝目を奪取した。
11月4日、中2週で迎えた63戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は米田真由美騎手（9戦2勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた64戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で米田真由美騎手（10戦2勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた65戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米田真由美騎手（11戦2勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた66戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で米田真由美騎手（12戦2勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。