ベストンウェイ（1990年生、母クリアーウエイ）

経歴

デビュー前

鈴木英二厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1992年）

7月30日、デビュー戦は川島洋人騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 雨/稍重）に出走。馬体重は422kg。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月24日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月24日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーモラスからハナ差の2着に甘んじた。

10月1日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた4戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトップナンシーに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月13日、中1週で迎えた5戦目は、村上正和騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月22日、中5週で迎えた6戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイゴロモから4馬身差の2着となった。

12月12日、中2週で迎えた7戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のオスズペガサスに1馬身半の差をつけて2勝目を挙げた。

3歳（1993年）

1月10日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1700m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月8日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月3日、約5か月の休み明けで迎えた11戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鮫島克也騎手（4戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月25日、中2週で迎えた12戦目は、三井邦夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のミスツルマルをハナ差制して1着ゴールを果たした。

8月30日、連闘で迎えた15戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（7戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシナノアリサから半馬身差の2着となった。

9月25日、中3週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（8戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトシマルヒカリに1馬身の差をつけて4勝目を手にした。

10月25日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で鮫島克也騎手（9戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤコイチバンに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月6日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で鮫島克也騎手（10戦4勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハクツキッドに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月15日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で鮫島克也騎手（11戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマダラに2馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

12月5日、中2週で迎えた20戦目は、3歳戦の西日本アラブダービー（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鮫島克也騎手（12戦6勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳（1994年）

1月2日、中3週で迎えた21戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鮫島克也騎手（13戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月25日、約6か月の休み明けで迎えた22戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は三井邦夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた23戦目は、はす特設（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三井邦夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイパーヒリュウから6馬身差の2着に敗北した。

7月23日、中1週で迎えた24戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた25戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（14戦6勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月10日、中3週で迎えた26戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（15戦6勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングテットから3/4馬身差の2着となった。

9月23日、中1週で迎えた27戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（16戦6勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月15日、中2週で迎えた28戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（17戦6勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月12日、中3週で迎えた29戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鮫島克也騎手（18戦6勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた30戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は三井邦夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

5歳（1995年）

1月2日、中4週で迎えた31戦目は、大島静夫騎手を鞍上に迎えて、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月11日、中5週で迎えた32戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大島静夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。