ホワイトボス(1997年生、母ナイスホワイト)
White Boss
1997.03.22
ホワイトボス(1997年3月22日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のシャンハイ(当時8歳)と交配したナイスホワイトが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は本巣 攻。戦績は、地方10戦0勝2着2回。
経歴
デビュー前
横山稔厩舎(新潟)へ入厩。
2歳(1999年)
10月9日、デビュー戦は酒井忍騎手を鞍上に据えて、3歳(三条ダート800m 晴/稍重)に出走。馬体重は468kg。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた2戦目は、3歳(三条ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月31日、連闘で迎えた3戦目は、3歳B3(三条ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で酒井忍騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた4戦目は、3歳(三条ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で酒井忍騎手(3戦0勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた5戦目は、3歳(三条ダート1650m 雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で酒井忍騎手(4戦0勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳(2000年)
4月8日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた6戦目は、4歳C1(新潟(地)ダート1000m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で酒井忍騎手(5戦0勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月22日、中1週で迎えた7戦目は、ハンデ戦の4歳C(新潟(地)ダート1550m 雨/稍重)に53kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で酒井忍騎手(6戦0勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったユキノオスカから1馬身差の2着となった。
5月13日、中2週で迎えた8戦目は、ハンデ戦の4歳C(新潟(地)ダート1550m 曇/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で酒井忍騎手(7戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンスイングダンスから1馬身半差の2着に敗北した。
8月26日、約3か月半の休み明けで迎えた9戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、4歳B3(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月10日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、4歳B2(新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。