ソショウショウソ(2016年生、母ガランティサーダ)
Sosho Shoso
2016.03.25
ソショウショウソ(2016年3月25日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のバーディバーディ(当時9歳)と交配したガランティサーダが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は海馬沢 明。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 7戦0勝 [0-1-1-5/7]
- 総賞金国内
- 144万円
- 生年月日
- 2016年3月25日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 栗毛
- 厩舎
- 小澤宏次浦和
- 馬主
- 酒井孝敏
- 生産者
- 海馬沢 明
- セール落札価格
- 140万円
北海道サマーセール サラブレッド 1歳
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
きS | Graustark=His Majesty | 4*5 | 9.37% |
きS | Sir Gallahad=Bull Dog | 7*7*7 | 2.34% |
牡 | Hail to Reason | 4×5*7*7 | 10.93% |
牡 | Mr. Prospector | 4*6×4*5*6 | 18.75% |
牡 | Nashua | 5*6×6*7 | 7.03% |
牡 | Buckpasser | 5×6*7 | 5.46% |
牡 | Roman | 6*7×7 | 3.12% |
牡 | Northern Dancer | 6×6*7*7 | 4.68% |
牡 | Nearctic | 7×7*7 | 2.34% |
牡S | Hasty Road | 5*6 | 4.68% |
牡S | Nearco | 7*7 | 1.56% |
牡S | Blue Larkspur | 7*7 | 1.56% |
牡M | Halo | 4*6*6 | 9.37% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ロベルト系
- ファミリーナンバー
- 9-g
レース成績
経歴
デビュー前
1歳のとき、海馬沢明から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、酒井孝敏によって140.4万円で落札された。
小澤宏次厩舎(浦和)へ入厩。
2歳(2018年)
7月18日、デビュー戦は秋元耕成騎手を鞍上に据えて、2歳戦のドリームチャレンジ(浦和ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は436kg。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天賦のガッツでゴールまで勇戦し、3着に入り込んだ。
8月3日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦の新選特別(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で秋元耕成騎手(1戦0勝)。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。
9月5日、中4週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた3戦目は、2歳戦の新生特別(浦和ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で秋元耕成騎手(2戦0勝)。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。
9月26日、中2週で迎えた4戦目は、2歳(浦和ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で秋元耕成騎手(3戦0勝)。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。
10月23日、中3週で迎えた5戦目は、2歳(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で秋元耕成騎手(4戦0勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。
11月21日、中3週で迎えた6戦目は、2歳(浦和ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で秋元耕成騎手(5戦0勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、抜け出したアンジュリアンに3/4馬身届かず2着となった。
12月25日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた7戦目は、2歳(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で秋元耕成騎手(6戦0勝)。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。