マキオシガー（1994年生、母ヒリユウジヨウオー）
1994.05.15
マキオシガー（1994年5月15日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のフオーモサボーイ（当時15歳）と交配したヒリユウジヨウオーが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は酒井 利英。戦績は、地方88戦3勝2着9回。主な勝ち鞍は1997年のアラ系4歳以上。
経歴
デビュー前
山元紀男厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1996年）
11月12日、デビュー戦は三野孝徳騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は442kg。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアインミツコレディに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
11月28日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月20日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3歳（1997年）
1月2日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手（3戦1勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
1月27日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で三野孝徳騎手（4戦1勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月5日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で三野孝徳騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で三野孝徳騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったナガラガワセンプーから5馬身差の2着となった。
2月28日、中0週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で三野孝徳騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったインターエーデルから3/4馬身差の2着となった。
3月13日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で三野孝徳騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月25日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で三野孝徳騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月9日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で三野孝徳騎手（10戦1勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月18日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で三野孝徳騎手（11戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモヨシから1馬身半差の2着となった。
5月2日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で三野孝徳騎手（12戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月14日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で三野孝徳騎手（13戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で三野孝徳騎手（14戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で三野孝徳騎手（15戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーホードリームから1馬身半差の2着となった。
6月25日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で三野孝徳騎手（16戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイセンアムールから2馬身半差の2着に敗北した。
7月3日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は18戦連続で三野孝徳騎手（17戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイランボーイから2馬身半差の2着に敗北した。
7月15日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた19戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は19戦連続で三野孝徳騎手（18戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月23日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で三野孝徳騎手（19戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月15日、中2週で迎えた21戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月27日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトモヨシに7馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
9月9日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松平幸秀騎手（2戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月22日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松平幸秀騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月2日、中0週で迎えた25戦目は、トータリゼータカップ（園田ダート1630m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で松平幸秀騎手（4戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で松平幸秀騎手（5戦1勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた27戦目は、滝野特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松平幸秀騎手（6戦1勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月12日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（20戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月21日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（7戦1勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のツーシックに1馬身の差をつけて制した。
12月4日、中1週で迎えた30戦目は、京都肉特別（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（8戦2勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月18日、中1週で迎えた31戦目は、西紀シャクナゲ特別（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松平幸秀騎手（9戦2勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（1998年）
1月2日、中1週で迎えた32戦目は、初夢特別（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松平幸秀騎手（10戦2勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月8日、連闘で迎えた33戦目は、但東シルク温泉特別（園田ダート1630m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で松平幸秀騎手（11戦2勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月22日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で松平幸秀騎手（12戦2勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月25日、中4週で迎えた35戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で松平幸秀騎手（13戦2勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月6日、連闘で迎えた36戦目は、ゴールドエッグ賞（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（21戦1勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月9日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた37戦目は、短距離特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（14戦2勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた38戦目は、コスモス（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（22戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月7日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた39戦目は、合山特別（園田ダート1630m 雨/重）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（15戦2勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月16日、連闘で馬体重を前走から7kg絞って迎えた40戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（16戦2勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた41戦目は、いぼがわサルビア特別（姫路ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で松平幸秀騎手（17戦2勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松平幸秀騎手（18戦2勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月2日、中2週で迎えた43戦目は、長倉功騎手を鞍上に迎えて、ひいらぎ（園田ダート1630m 晴/重）に出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた44戦目は、かすみ・松葉ガニ特別（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で長倉功騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた45戦目は、兵庫県競馬施設利用協会特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長倉功騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
5歳（1999年）
1月7日、中0週で迎えた46戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長倉功騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月19日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で長倉功騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で長倉功騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月12日、中0週で迎えた49戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で長倉功騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月24日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた50戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で長倉功騎手（7戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月10日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた51戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で長倉功騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月22日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で長倉功騎手（9戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月8日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で長倉功騎手（10戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で長倉功騎手（11戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で長倉功騎手（12戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月14日、中0週で迎えた56戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で長倉功騎手（13戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月13日、中3週で迎えた57戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。
7月13日、中3週で迎えた58戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長嶋和彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた60戦目は、山下誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、馬場の大外を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた61戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた63戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、カツラギランナーに交わされて1馬身半差の2着となった。
10月5日、中1週で迎えた64戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた65戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で米倉知騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた66戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で米倉知騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた67戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で米倉知騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。
11月29日、中1週で迎えた68戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で米倉知騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた69戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、アメジスト特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。
12月26日、中1週で迎えた70戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は米倉知騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に終わった。
6歳（2000年）
4月4日、約3か月半の休み明けで迎えた71戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた72戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で米倉知騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた73戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で米倉知騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。
5月30日、中3週で迎えた74戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で米倉知騎手（10戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた75戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は江下英昭騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場なく6着に終わった。
7月10日、中3週で迎えた76戦目は、トパーズ特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた77戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず6着に敗れた。
8月7日、中1週で迎えた78戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は米倉知騎手（11戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では余力が残っておらず6着に敗れた。
8月20日、中1週で迎えた79戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下誠騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み3着に沈んだ。
9月4日、中1週で迎えた80戦目は、トパーズ特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、後続との差を2馬身以上キープして、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はタレてしまい6着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた81戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山下誠騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、リードを2馬身以上確保して、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヤングスーパーを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。
10月2日、中1週で迎えた82戦目は、トパーズ特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山下誠騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた83戦目は、トパーズ特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山下誠騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた84戦目は、トパーズ特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山下誠騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた85戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山下誠騎手（8戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ミヤシロセンジュオに交わされて1馬身差の2着に敗北した。
11月28日、中1週で迎えた86戦目は、トパーズ特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で山下誠騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
12月10日、中1週で迎えた87戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で山下誠騎手（10戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。
12月23日、中1週で迎えた88戦目は、トパーズ特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で山下誠騎手（11戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。