ミサトシェイヴ（1999年生、母ハグロスワロー）

経歴

デビュー前

伊藤隆志厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2001年）

5月9日、デビュー戦は五十嵐冬樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は452kg。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のアローキャリーに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月23日、約3か月半の休養明けで迎えた2戦目は、秋山剛騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンの登別スパランド特別（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた3戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンのウィナーズチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（旭川ダート1000m 曇/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は秋山剛騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（門別ダート1700m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で秋山剛騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で秋山剛騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月14日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた7戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で秋山剛騎手（4戦0勝）。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。14着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた8戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンのウィナーズチャレンジ（門別ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（2002年）

2月4日、中9週で迎えた9戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

4月2日、中7週で迎えた10戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、かなりのスローペースで集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は一杯になって12着に終わった。

5月6日、中4週で迎えた11戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のライラック特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後はガス欠状態になり11着に終わった。

5月14日、連闘で迎えた12戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では伸びを欠き12着に終わった。

6月3日、中2週で迎えた13戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

6月26日、中2週で迎えた14戦目は、須藤一弘騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1500m 小雨/不良）に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。

7月30日、中4週で迎えた15戦目は、橋本直哉騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

8月17日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、3歳（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本直哉騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では余力が残っておらず12着に終わった。