アロ（2014年生、母アドリアーネ）

経歴

デビュー前

2歳（2016年）

10月1日、デビュー戦は江田照男騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中山芝1200m 外回り曇/良）に出走。馬体重は362kg。16頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走し、5着を確保した。

10月16日、中1週で迎えた2戦目は、藤田菜七子騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（新潟芝1000m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。13着に敗れた。

11月19日、中4週で迎えた3戦目は、宮崎北斗騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳未勝利（福島芝1200m 雨/稍重）に出走。16頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

12月25日、中4週で迎えた4戦目は、横山和生騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中山ダート1200m 曇/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は垂れてしまい13着に終わった。

3歳（2017年）

2月18日、中7週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山和生騎手（1戦0勝）。18頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。最後は力尽きて18着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた6戦目は、丸田恭介騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉ダート1000m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。14頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く14着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた7戦目は、伴啓太騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての16番人気で2番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では末脚が振るわず16着に終わった。

4月23日、中4週で迎えた8戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の秋田寒風山賞（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

5月6日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のフキノトウ賞（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の永同園45周年記念杯（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、キャサリンルーラーに交わされて1馬身3/4差の2着となった。

6月3日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（盛岡芝1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で大坪慎騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったコスモリョウゲツに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

6月17日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のソルボンヌ賞（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大坪慎騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったアイーダに詰め切れず、約12馬身差の2着となった。

7月8日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた13戦目は、3歳M3のハヤテスプリント（盛岡ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大坪慎騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

7月29日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦のスカーレットオハラ賞一組（盛岡芝1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で大坪慎騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。

8月7日、連闘で迎えた15戦目は、3歳戦のピーチパッション賞（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で大坪慎騎手（7戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では最後まで息が続かず7着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2九（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で大坪慎騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

8月27日、連闘で迎えた17戦目は、釜石グリーン・ツーリズム賞（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で大坪慎騎手（9戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず3着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた18戦目は、コスモス園開園賞（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で大坪慎騎手（10戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

9月16日、連闘で迎えた19戦目は、一般C2（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で大坪慎騎手（11戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に終わった。

10月9日、中2週で迎えた20戦目は、ターフチャレンジ（盛岡芝1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で大坪慎騎手（12戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた21戦目は、鈴木祐騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（盛岡ダート1400m 小雨/重）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月28日、連闘で迎えた22戦目は、一般C2（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（13戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に敗れた。

11月5日、連闘で迎えた23戦目は、コカ・コーラ賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（14戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ3着に沈んだ。

11月26日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（15戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。

12月3日、連闘で迎えた25戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で大坪慎騎手（16戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく6着に敗れた。

12月11日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2（水沢ダート850m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大坪慎騎手（17戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた27戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、一般C2十二（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

4歳（2018年）

1月3日、中0週で迎えた28戦目は、一般C2十三（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（18戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

4月1日、約3か月の間隔を開けて迎えた29戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（19戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

4月15日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（20戦0勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木祐騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた32戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（21戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に終わった。

5月13日、連闘で迎えた33戦目は、木村直輝騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では堅調な伸びを見せたが、抜け出したディクタムにハナ差届かず2着となった。

5月20日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2（盛岡芝1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で木村直輝騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では根気強くタフに走り抜いたが、ベストプライドに交わされて4馬身差の2着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村直輝騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったスマイルウィークに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

6月16日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2十七（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村直輝騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、スターフィッシュに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

6月30日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2十四（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で木村直輝騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力のある伸びを見せたが、テツワンイナキチにクビ差交わされて2着に甘んじた。

7月8日、連闘で迎えた38戦目は、一般C2（盛岡芝1000m 小雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で木村直輝騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線に入ると、前で粘るブルーデザイナーを目の覚めるような末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

7月15日、連闘で迎えた39戦目は、ピーチメルバ賞（盛岡芝1000m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で木村直輝騎手（6戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では豪快な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のジェイエレガンスに1馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。

7月29日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2（盛岡芝1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は大坪慎騎手（22戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚勢が衰えて8着に敗れた。

8月5日、連闘で迎えた41戦目は、岩本怜騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡芝1000m 曇/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ伸び切れず4着に敗れた。

8月15日、中0週で迎えた42戦目は、震災復興子ども達に夢と笑顔を（盛岡芝1000m 曇/良）に出走。鞍上は木村直輝騎手（7戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったフォレストピアに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

8月27日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2（水沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村直輝騎手（8戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた44戦目は、マツヨイグサ賞（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で木村直輝騎手（9戦2勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村直輝騎手（10戦2勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた46戦目は、ターフチャレンジ（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村直輝騎手（11戦2勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走したが、4着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた47戦目は、五葉山賞（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で木村直輝騎手（12戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた48戦目は、コウテイダリア賞（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で木村直輝騎手（13戦2勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

12月1日、中3週で迎えた49戦目は、一般C1（水沢ダート850m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で木村直輝騎手（14戦2勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた50戦目は、ゴールデンジョッキーズシリーズ第1戦（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は鈴木祐騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。

5歳（2019年）

3月25日、約3か月半の休み明けで迎えた51戦目は、一般C1六（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（23戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は鈴木祐騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。

4月15日、連闘で迎えた53戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（24戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

4月22日、連闘で迎えた54戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩本怜騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて6着に終わった。

4月29日、連闘で迎えた55戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は鈴木祐騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は岩本怜騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

6月4日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた57戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手が足りず6着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた58戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は岩本怜騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2十二（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本怜騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が鈍り6着に終わった。

7月6日、連闘で迎えた60戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡芝1000m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

7月13日、連闘で迎えた61戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡芝1000m 曇/重）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入り込んだ。

8月3日、中2週で迎えた62戦目は、一般C2十四（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は岩本怜騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に終わった。

8月24日、中2週で迎えた63戦目は、塚本涼人騎手を鞍上に迎えて、いわてのフラッグシップ米「金色の風」賞（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に敗れた。

9月16日、中2週で迎えた64戦目は、一般C2（盛岡芝1600m 小雨/良）に出走。鞍上は岩本怜騎手（6戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。

10月6日、中2週で迎えた65戦目は、ターフチャレンジ（盛岡芝1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岩本怜騎手（7戦0勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた66戦目は、五葉山賞（盛岡ダート1000m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岩本怜騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた67戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（25戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。

11月11日、連闘で迎えた68戦目は、関本玲花騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1000m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

12月16日、中4週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた69戦目は、一般C2八（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は鈴木祐騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

12月24日、連闘で迎えた70戦目は、木村暁騎手を鞍上に迎えて、一般C2八（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。