ジョージタマナー（1998年生、母アイアイスキー）
1998.03.02
ジョージタマナー（1998年3月2日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のミスタージヨージ（当時16歳）と交配したアイアイスキーが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は大江牧場。戦績は、地方46戦8勝。主な勝ち鞍は2001年の広島県馬主会会長賞(アラ系3歳)。
経歴
デビュー前
小嶺英喜厩舎（福山）へ入厩。
2歳（2000年）
7月10日、デビュー戦は渡辺博文騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は456kg。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（2001年）
2月26日、約7か月半の休み明けで迎えた2戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトキーに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3月19日、中2週で迎えた3戦目は、3歳戦の広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のフジナミカイウンに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする
8月13日、約5か月の休養明けで迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で楢崎功祐騎手（2戦2勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月16日、中4週で迎えた5戦目は、久保河内健騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月30日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で久保河内健騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月22日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で久保河内健騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月10日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は楢崎功祐騎手（3戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月19日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月16日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で楢崎功祐騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のサチコクィーンに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
4歳（2002年）
1月2日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で楢崎功祐騎手（6戦3勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月19日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で楢崎功祐騎手（7戦3勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月9日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で楢崎功祐騎手（8戦3勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で楢崎功祐騎手（9戦3勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月28日、中8週で迎えた15戦目は、周藤直樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のオオエドラゴンをアタマ差制して4勝目をマークした。
5月6日、連闘で迎えた16戦目は、端午賞（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（1戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月25日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で周藤直樹騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月9日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で周藤直樹騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で周藤直樹騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月13日、中2週で迎えた20戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月28日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（2003年）
1月2日、約5か月半の休み明けで迎えた22戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月26日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のベンチャータカシに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
2月16日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で周藤直樹騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月9日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で周藤直樹騎手（8戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月30日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月26日、中3週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（9戦2勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマラカスをクビ差制して勝利を手に入れた。
5月25日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2 13（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（10戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のロトアピールに1馬身の差をつけて7勝目をマークした。
6月7日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で周藤直樹騎手（11戦4勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月21日、中1週で迎えた31戦目は、仁一郎・政之助・紗音琉兄弟仲良し杯（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月12日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（12戦4勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた33戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月14日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（13戦4勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月20日、中4週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（14戦4勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた36戦目は、輝政生誕33周年記念（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で周藤直樹騎手（15戦4勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月8日、中4週で迎えた37戦目は、賢治・由香メモリアルダービー（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で周藤直樹騎手（16戦4勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月13日、中4週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で周藤直樹騎手（17戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月31日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（2004年）
1月12日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（18戦4勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月1日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（19戦4勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月22日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で周藤直樹騎手（20戦4勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月20日、中3週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月24日、中4週で迎えた44戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のホエールシャドウに1馬身の差をつけて8勝目を手中に収めた。
5月5日、中1週で迎えた45戦目は、カーネーション特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（1戦1勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月23日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系一般A B（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。