ユメマル（1991年生、母アマリアンボーグ）
Yume Maru
1991.05.07
ユメマル（1991年5月7日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のグランドテスコ（当時11歳）と交配したアマリアンボーグが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は済藤 滋。戦績は、地方22戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1994年の一般D。
経歴
デビュー前
久保旭厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1993年）
6月24日、デビュー戦は對馬宏昭騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は434kg。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月1日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で對馬宏昭騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月2日、約4か月の休養明けで迎えた3戦目は、3歳（帯広ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で對馬宏昭騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で對馬宏昭騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1994年）
5月26日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた5戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で對馬宏昭騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で對馬宏昭騎手（5戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のクラマンターに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
9月14日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた7戦目は、一般D（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で對馬宏昭騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月29日、中1週で馬体重を前走から16kg絞って迎えた8戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で對馬宏昭騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた9戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で對馬宏昭騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月26日、中1週で迎えた10戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で對馬宏昭騎手（9戦1勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。
11月9日、中1週で迎えた11戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で對馬宏昭騎手（10戦1勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のループシンフォニーに1馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
11月17日、連闘で迎えた12戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で對馬宏昭騎手（11戦2勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンホークから1馬身半差の2着となった。
4歳（1995年）
5月17日、約6か月の休養明けで迎えた13戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で對馬宏昭騎手（12戦2勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイシャンロックから半馬身差の2着となった。
6月1日、中1週で迎えた14戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で對馬宏昭騎手（13戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた15戦目は、一般D（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で對馬宏昭騎手（14戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月29日、中1週で迎えた16戦目は、一般D（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で對馬宏昭騎手（15戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月12日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から16kg増やして迎えた17戦目は、一般D（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で對馬宏昭騎手（16戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた18戦目は、一般D（帯広ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は18戦連続で對馬宏昭騎手（17戦2勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた19戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で對馬宏昭騎手（18戦2勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月26日、中1週で迎えた20戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で對馬宏昭騎手（19戦2勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月6日、中1週で迎えた21戦目は、角川秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月15日、連闘で迎えた22戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。